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審査なしのクレジットカードは存在しない!ブラックや債務整理者におすすめなカードの選び方

審査なしのクレジットカードは存在しない

クレジットカードを申し込みたいけど審査が不安…

審査が必要ないクレジットカードがあったらいいのに!

クレジットカードの申込には必ず審査が必要で、審査のないクレジットカードはいくら探しても見つかることはありません。

したがって、信用情報に傷が付いていたり債務整理を経験したりして審査に不安がある場合には、別の対処法を検討する必要があります。

本記事では、審査が不安な方におすすめできるクレジットカードや、審査に通過するコツについて解説していきます。

目次

審査なし・必ず審査が通るクレジットカードが存在しない理由

クレジットカードを提供する会社には申込者の支払い能力の確認が義務付けられているため、審査がないカードや、必ず審査に通ると言えるカードは存在しません。

これは過剰な与信から消費者を保護するために経済産業省が定めた、割賦販売法に基づいています。

特に2020年の法改正は悪質な勧誘によって多重債務に陥る消費者が増加していることへの対応として、以下の項目が追加されています。

法改正の目的主な改正項目
過剰与信の防止・信用情報を利用した支払い能力調査の義務付け
・支払い能力を超える与信禁止

クレジットカードの審査に落ちても理由を知ることはできない

クレジットカードの審査基準は非公開になっているため、審査に落ちても理由を確認することはできません

ただし、前述の割賦販売法で定められている通り、審査の際には必ず信用情報が確認されているので、自分の信用情報の登録内容を確認することで審査落ちの理由がある程度推測できるはずです。

信用情報は、情報法開示請求を行うことで自身でもその内容を確認できるので、以下の信用情報機関に問い合わせ、一度確認してみるのも良いでしょう。

信用情報が確認できる信用情報機関

ブラックや債務整理者におすすめなクレジットカードの選び方

自分の信用情報を自己開示して問題があった場合や、過去に債務整理などを経験して審査に悪影響があると考えられる場合にも、クレジットカードの申込をすぐに諦める必要あはりません。

審査に不安がある方でも、いくつか選び方のポイントを押さえておくだけで審査に通過する可能性があります。

ここでは、ブラックや債務整理者におすすめできるクレジットカードの選び方を解説します。

ブラックにおすすめなクレジットカードの選び方
  • 何度か審査に落ちているなら消費者金融系のクレジットカードを選ぶ
  • 新規顧客向けのキャンペーンを実施しているクレジットカードを選ぶ
  • (ネット)流通系のクレジットカードを選ぶ
  • 保証金を預ければ作れるデポジット型のクレジットカードを選ぶ
  • 審査が甘いとの口コミ・評判があるクレジットカードを選ぶ

何度か審査に落ちているなら消費者金融系のクレジットカードを選ぶ

すでに複数回審査落ちを経験している場合は、消費者金融系のクレジットカードを検討してみてください。

消費者金融はもともと資金繰りに困っている個人に対して融資を行なっているため、クレジットカードを提供する一般の企業よりも年収や信用情報を判断する基準が緩やかに設定されている可能性があるからです。

また、銀行系や信販系と比較すると、消費者金融系は後からクレジットカードに参入したことになります。

したがってユーザー獲得に注力しており、他のクレジットカードの審査に落ちるような方にも比較的積極的にカードを発行してきたとも考えられるでしょう。

新規顧客向けのキャンペーンを実施しているクレジットカードを選ぶ

入会でポイントプレゼントなど、新規顧客向けのキャンペーンを実施しているクレジットカードが狙い目です。

例えば「楽天カード」と「JCBカードS」では、現在以下のキャンペーンを実施しています。

楽天カード 新規入会&利用キャンペーン
  • 楽天カードの新規入会とお利用で合計5,000ポイントが付与
  • 申込から約1週間後のカード受け取りで新規入会特典として2,000ポイントプレゼント
  • 楽天カードの初回利用でカード利用特典として3,000ポイントプレゼント
  • Uber Eatsを初めて利用する方には楽天カードでの注文で使える総額5,000円OFFクーポン進呈
JCBカードS 誕生記念キャンペーン
  • 新規入会時の設定&利用で合計最大23,000円キャッシュバック
  • 入会申し込み時にキャッシングサービス枠の設定&ショッピング1万円(税込)以上の利用で抽選で200名に5,000キャッシュバック
  • Amazon.co.jpでのお買い物の利用額のうち20%をキャッシュバック(最大15,000円)
  • Apple Pay・Google Pay(TM)・My JCB Pay・App Store・Google Playの利用額の20%をキャッシュバック(最大3,000円)

カード会社がこうしたキャンペーンを実施するのは、ユーザー数を増やしたいからです。

したがってキャンペーンを利用して申し込めば、普段よりも審査の基準が緩やかになる可能性は十分にあるでしょう。

(ネット)流通系のクレジットカードを選ぶ

ECサイトや量販店などが発行する、流通系のクレジットカードもおすすめです。

審査基準は明かされていないため審査が甘いとは言い切れませんが、少なくとも申込条件は緩やかです。

18歳以上なら発行できたり、年会費が無料で利用できたりと、多くの方が利用しやすい条件になっています。

幅広い層を見込みユーザーとして捉えているため、審査通過率も高くなると予想できます。

本記事で紹介している流通系のクレジットカードは以下の通りです。

ぜひ検討してみてください。

保証金を預ければ作れるデポジット型のクレジットカードを選ぶ

滞納経験があるなど審査が不安な方は、審査に通過しやすいデポジット型のクレジットカードがおすすめです。

「デポジット」とは保証金のことで、保証金を預けること、保証金の範囲に利用を限定することで信用力を補っています。仮に滞納があれば、保証金から支払われます。

事前に入金した金額の範囲内まで利用できるというとプリぺイドカードを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、デポジット型のクレジットカードはその他の点で一般的なクレジットカードと大きく異なる点はありません。

利用額も後日登録した銀行口座から引落になります。

本記事で紹介するデポジット型のクレジットカードは以下の2つです。

審査が甘いとの口コミ・評判があるクレジットカードを選ぶ

ネット上の口コミなどを参考に、「審査が甘い」と言われるクレジットカードを選ぶのも1つの方法です。

例えばJCBカードWについては、「個人事業主でも審査に通った」「1分で審査に通過した」との以下のような口コミが見られました。

引用:X

また、楽天カードに関しても「無職でも審査に通った」「楽天カードの審査に落ちた人は1人しか知らない」との口コミがあります。

引用:X

検討しているクレジットカードがあれば、一度口コミを調べてみてください。

【消費者金融系】審査落ちを経験している人におすすめのクレジットカード4選

これまでに審査落ちを経験している方には、比較的間口が広い消費者金融系のクレジットカードを検討してみてください。

特に以下の4枚のカードは利便性も高くおすすめです。

スクロールできます
ACマスターカードプロミスVISAカードTカードプラス
(SMBCモビット next)
ライフカード
カード券面
年会費無料無料無料無料
ポイント還元率0.25%0.5%〜7.0%0.5%0.5%〜12.5%
発行スピード最短即日最短5営業日最短4営業日日本国内に住む18歳以上で、電話連絡が可能な方
国際ブランドMastercardVisaMastercardVisa
Mastercard
JCB
申込条件20歳以上の
安定した収入がある方
・18歳〜74歳
・安定した収入がある
(高校生、収入が年金のみ
の方を除く)
満20歳以上74歳以下の
モビット会員
日本国内に住む18歳以上で、
電話連絡が可能な方
特徴・パート・アルバイトでも
申込OK
・アコムの自動契約機で
即日発行できる
・毎月の利用額の0.25%が
自動でキャッシュバック
される
・安定した収入があれば
雇用形態は問われない
・対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済なら
ポイント還元率が最大7.0%
・カードローン機能も
付帯している
・安定した定期収入があれば
アルバイトやパート、
自営業も利用可能
・クレジットカード
・ローンカード・Tカードの
3つの機能が1枚に備わっている
・クレジットカードと
カードローンのいずれの利用でもVポイントが貯まる
・アプリログインやショッピングの利用など条件充足で最大15,000円キャッシュバック・入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は毎年ポイント2倍・申込条件に「安定収入」の記載なし
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP
詳細商品詳細商品詳細商品詳細商品詳細

ACマスターカードはアコムの自動契約機で即日発行できる

年会費無料
ポイント還元率0.25%
申込条件20歳以上の安定した収入がある方
締日・支払日締日:毎月20日
支払日:「35日ごとの支払い」
または「毎月支払い」
国際ブランドMastercard
運営会社アコム
ACマスターカードの特徴
  • パートやアルバイトでも申込OK
  • アコムの自動契約機で即日発行できる
  • 毎月の利用額の0.25%が自動でキャッシュバックされる

大手消費者金融のアコムが提供する「ACマスターカード」は、パートやアルバイトの方でも申込できると明言されているクレジットカードです。

利用対象者として想定されている幅が広く、消費者金融が提供しているクレジットカードであることから、審査も比較的緩やかだと考えられます。

プロミスVISAカードはポイント還元率が最大7%のお得なカード

年会費無料
ポイント還元率0.5%〜7.0%
申込条件・18歳〜74歳
・安定した収入がある
(高校生、収入が年金のみの方を除く)
締日・支払日締日:月末
支払日:翌月26日
国際ブランドVisa
運営会社プロミス
プロミスVISAカードの特徴
  • 安定した収入があれば雇用形態は問われない
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済ならポイント還元率が最大7.0%
  • カードローン機能も付帯している

大手消費者金融のプロミスが提供するプロミスVISAカードは、安定した収入さえあれば申し込めます

対象のコンビニ・飲食店のスマホタッチ決済でポイント還元率が最大7.0%になるのも大きな魅力です。

クレジットカード機能とカードローン機能が1枚に集約されており、いずれの利用でもVポイントが還元されます。

Tカードプラス(SMBCモビット next)は3つの機能を使い分けられる便利カード

年会費無料
ポイント還元率0.5%
申込条件満20歳以上74歳以下のモビット会員
締日・支払日締日:15日
支払日:翌月10日
国際ブランドMastercard
運営会社三井住友カード
Tカードプラス(SMBCモビット next)の特徴
  • 安定した定期収入があればアルバイトやパート、自営業も利用可能
  • クレジットカード・ローンカード・Tカードの3つの機能が1枚に備わっている
  • クレジットカードとカードローンのいずれの利用でもVポイントが貯まる

Tカードプラス(SMBCモビット next)はクレジットカード・ローンカード・Tカードの機能が1枚になった利便性が魅力です。

クレジット・カードローンのいずれの利用でもVポイントが貯まります。

ライフカードは最大15,000円のキャッシュバックが魅力のカード

年会費無料
ポイント還元率0.5%〜12.5%
申込条件日本国内に住む18歳以上で、電話連絡が可能な方
締日・支払日締日:5日
支払日:27日または3日
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
運営会社ライフカード
ライフカードの特徴
  • アプリログインやショッピングの利用など条件充足で最大15,000円キャッシュバック
  • 入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は毎年ポイント2倍
  • 申込条件に「安定収入」の記載なし

ライフカードでは、以下のアプリログインをはじめとした以下の条件を充足することで、最大15,000円キャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。

【対象期間】入会〜3カ月後
  • アプリログインで1,000円キャッシュバック
  • ショッピングご利用で6,000円キャッシュバック
  • 水道光熱費のお支払いで最大3,000円キャッシュバック
【対象期間】4カ月後〜6カ月後
  • Apple Pay / Google Payのご利用で3,000円キャッシュバック
  • サブスクのご利用で2,000円キャッシュバック

また、申込条件に「安定収入」の文言がないため、比較的幅広い層をユーザー対象にしていると考えられます。

【(ネット)流通系】新規顧客の獲得に積極的なクレジットカード4選

キャンペーンを開催するなど、新規顧客の獲得に力を入れているクレジットカードなら審査に通りやすい可能性があります。

ここでは(ネット)流通系のクレジットカードから4枚を厳選して紹介します。

スクロールできます
楽天カードJCBカード WJCBカード SPayPayカード
カード券面
年会費無料無料無料無料
ポイント還元率1.0%〜16.0%2.0%〜21.0%0.5%〜10.0%1.0%〜5.0%
発行スピード1週間〜10日1週間程度1週間程度
(ナンバーレスは最短5分)
1週間程度
(カード番号は最短7分)
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
JCBJCBVisa
Mastercard
JCB
申込条件18歳以上の方・18歳以上39歳以下で
ご本人または配偶者に
安定継続収入のある方
・高校生を除く
18歳以上39歳以下で
学生の方
・18歳以上でご本人
または配偶者に
安定継続収入のある方
・高校生を除く
18歳以上39歳以下で
学生の方
・日本国内在住の
満18歳以上の方
(高校生除く)
・本人または配偶者に
安定した継続収入がある方
・本人確認が可能な
携帯電話をお持ちの方
特徴・新規入会&利用で
もれなく5,000円相当の
ポイントプレゼント
・申込条件は
「18歳以上の方」のみ
・楽天グループのサービスで効率良くポイントが貯まる
・新規入会で最大20,000円キャッシュバック
・本人または配偶者に
安定継続収入があれば
申込可能
・いつ・どこで決済しても
ポイント2倍還元
・新規入会で最大20,000円キャッシュバック
・本人または配偶者に
安定継続収入があれば
申込可能
・いつ・どこで決済しても
ポイント2倍還元
・最短7分で発行できて
ネットショッピングに使える
・配偶者に安定収入がある
専業主婦(夫)や
高校生以外の学生も
申し込める
・PayPay残高に
直接チャージできる
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP
詳細商品詳細商品詳細商品詳細商品詳細

楽天カードは新規発行時のポイントプレゼントが手厚い

年会費無料
ポイント還元率1.0%〜16.0%
申込条件18歳以上の方
締日・支払日締日:月末支払日:翌月27日
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
運営会社楽天カード
楽天カードの特徴
  • 新規入会&利用でもれなく5,000円相当のポイントプレゼント
  • 申込条件は「18歳以上の方」のみ
  • 楽天グループのサービスで効率良くポイントが貯まる

楽天カードでは、新規入会とカードの利用でもれなく5,000円相当のポイントが付与されるキャンペーンを開催しています。

楽天カードの新規入会&利用キャンペーン
  • 新規発行&受け取りで新規入会特典2,000ポイント
  • 初回利用でカード利用特典3,000ポイント

申込条件は「18歳以上の方」のみとユーザー層が幅広く、楽天市場など楽天グループのサービス利用で最大16.0%ポイントが貯まります。

JCB CARD Wは新規入会で最大20,000円がキャッシュバック(2024年9月30日まで)

年会費無料
ポイント還元率2.0%〜21.0%
申込条件・18歳以上39歳以下でご本人
または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
締日・支払日締日:15日
支払日:翌月10日
国際ブランドJCB
運営会社JCB
JCB CARD Wの特徴
  • 新規入会で最大20,000円キャッシュバック(2024年9月30日まで)
  • 本人または配偶者に安定継続収入があれば申込可能
  • いつ・どこで決済してもポイント2倍還元

JCB CARD Wでは、2024年9月30日までの期間限定で、新規入会と条件充足で最大20,000円キャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。

  • 新規入会とAmazonの利用で利用額の20%キャッシュバック(最大12,000円)
  • My JCBアプリにログイン&Apple Pay・Google Pay・My JCB Pay利用で20%キャッシュバック(最大3,000)
  • キャッシングサービス枠の設定&カード1万円以上の利用で抽選200名に5,000円キャッシュバック

本人に収入がない場合でも、配偶者に安定した収入があれば申し込めるので、専業主婦(夫)の方にもおすすめです。

どこで決済しても常時2%ポイントが還元されるので、ポイントがが貯まりやすいのも魅力です。

JCB CARD Sは家族カードの追加&利用でお得になるキャンペーンを実施中

年会費無料
ポイント還元率0.5%〜10.0%
申込条件・18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
締日・支払日締日:15日
支払日:翌月10日
国際ブランドJCB
運営会社JCB
JCB CARD Sの特徴
  • 家族カードの追加と利用で最大4,000円キャッシュバック&本会員・家族会員ともにポイント2倍
  • 配偶者に安定収入がある専業主婦(夫)や高校生以外の学生も申し込める
  • ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行

JCB CARD Sは、家族カードの追加入会と利用で最大4,000円キャッシュバック&本会員・家族会員ともにポイント2倍になるキャンペーンを実施しています。

専業主婦(夫)や学生も申し込めるので、比較的ユーザー層が広めに設定されているカードでもあります。

ナンバーレスなら最短5分でカード番号がわかるので、すぐに使いたい方にもおすすめです。

PayPayカードは最短7分で発行可能!ネットショッピングにも◎

年会費無料
ポイント還元率1.0%〜5.0%
申込条件・日本国内在住の満18歳以上の方(高校生除く)
・本人または配偶者に安定した継続収入がある方
・本人確認が可能な携帯電話をお持ちの方
締日・支払日締め日:月末
支払日:翌月27日
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
運営会社PayPayカード
PayPayカード
  • 最短7分で発行できてネットショッピングに使える
  • 配偶者に安定収入がある専業主婦(夫)や高校生以外の学生も申し込める
  • PayPay残高に直接チャージできる

PayPayカードは最短7分で発行でき、すぐにネットショッピングなど利用できます。

配偶者に安定収入がある専業主婦(夫)や高校生以外の学生も申し込めるので、幅広い方が候補にできるカードです。

QRコード決済でのシェア67%(2023年時点)を誇るPayPayの残高に直接チャージでき、毎日のお買い物がより便利になります。

【デポジット型】保証金を預ければ発行できるクレジットカード2選

保証金を預ければ利用できるデポジットカードは、審査が不安な方に特におすすめしたいカードです。

中でもおすすめの2枚のカードをご紹介します。

スクロールできます
Nexus Cardライフカード
(デポジット型)
カード券面
保証金額5万円〜200万円3万円
5万円
10万円
年会費発行手数料:550円(税込)
年会費:1,375円(税込)
5,500円(税込)
ポイント還元率0.5%0.5%〜12.5%
発行スピード2週間程度最短4営業日
国際ブランドMastercardMastercard
申込条件18歳以上で安定した収入がある方・日本国内に住む20歳以上
・電話連絡が可能
公式HP公式HP公式HP
詳細商品詳細商品詳細

Nexus Cardは保証金額5万円から200万円の幅で発行できる

年会費発行手数料:550円(税込)
年会費:1,375円(税込)
保証金額5万円〜200万円
ポイント還元率0.5%
申込条件18歳以上で安定した収入がある方
締日・支払日締日:15日
支払日:(口座引落の場合)翌月6日
国際ブランドMastercard
運営会社Nexus Card
Nexus Cardの特徴
  • 保証金額5万円から200万円の幅で自分で利用限度額を設定できる
  • 利用額の支払いは「口座引落」と「コンビニ払い」から選択できる
  • 利用額の0.5%のNexusポイントが貯まる

Nexus Cardは保証金5万円〜200万円以内で利用額を設定できるデポジットカードです。

利用額の支払いは「口座引落」と「コンビニ払い」から選択できるので、期日までの自分の都合の良いタイミングで支払えます。

ライフカード(デポジット型)は保証金額3万円から発行可能

年会費発行手数料:550円(税込)
年会費:1,375円(税込)
保証金額5万円〜200万円
ポイント還元率0.5%〜12.5%
申込条件18歳以上で安定した収入がある方
締日・支払日締日:15日
支払日:翌月6日
国際ブランドMastercard
運営会社Nexus Card
ライフカード(デポジット型)の特徴
  • 保証金額3万円から発行可能
  • 付帯サービスもクレジットカード同様に充実している
  • ライフカードと同じく利用額の0.5%〜12.5%のポイント還元が受けられる

ライフカード(デポジット型)では「3万円」「5万円」「10万円」のいずれかの保証金を預け、その金額を利用限度額とします。

通常のライフカード同様に利用額の0.5%〜12.5%のポイントが貯まるだけでなく、以下のように付帯サービスも充実しています。

ライフカード(デポジット型)の付帯サービス
  • 弁護士無料相談サービス付き
  • 海外・国内旅行傷害保険自動付帯
  • 年会費無料でETCカード発行可能(※保証金3万円・5万円は除く)

【債務整理者OK】審査なしで作れるクレジットカード代わりの決済用カード

審査のないクレジットカードは存在しませんが、クレジットカードの代わりに使える決済用カードには審査が必要ないものもあります。

ここでは審査なしの代表的な決済カードと、その仕組みについて解説していきます。

デビットカード
(国際ブランド付き)
プリペイドカード家族カード
(クレジットカード)
申込条件原則15歳以上なし・原則18歳以上
・安定した収入がある
支払い方法即時引落
(口座残高までの利用)
事前にチャージ後日引落
利用加盟店全世界の国際ブランド加盟店全世界の国際ブランド加盟店全世界の国際ブランド加盟店
ポイント付与
キャッシュバック

(カードにより異なる)
分割払い
リボ払い
××
キャッシング××
ETCカード発行××

デビットカード:カード利用と同時に引き落とされる

デビットカードは、カードの利用と同時に銀行口座から引落がおこなわれるカードです。

口座残高を超える利用はできないため、カードを使い過ぎる心配がありません。

クレジットカードのように利用額に応じてポイント付与やキャッシュバックが受けられるので、「クレジットカードの利用を検討したいけれど、使い過ぎが心配」という方にもおすすめです。

利用するごとにメールで通知が届くなど、不正利用などに対するセキュリティ体制も整っています。

プリペイドカード:事前にチャージしている範囲の金額で利用できる

プリペイドカードは、事前に必要な金額をチャージして支払いをおこなうカードです。

チャージした金額の範囲でしか利用できないため、使い過ぎの防止に効果的です。

ただし、事前にチャージしておかなければ一切利用ができないので、常に残高を把握しておく必要があります。

家族カード:家族がメインカードを持っていれば発行可能

家族カードは、家族がクレジットカードの本会員(家族カード以外の会員)になっていれば発行できます

家族カードは年会費が無料であったり割引価格であったりすることが多く、本会員と同様の付帯サービスも受けられます。

利用額に応じたポイントや引落額が合算されるので、ポイントの有効期限や家計の管理がやりやすくなるのもポイントです。

引用:三井住友カード

【独自審査】即日で利用可能な後払いアプリ比較表

クレジットカードのように後払いが利用できるものとして、「後払いアプリ」というものもあります。

後払いアプリとは、登録することで手元に現金がなくても支払いができる機能を持つアプリのことです。審査がないケースも多く、クレジットカードよりも利用のハードルが低いのがポイントです。

以下で各サービスを比較しているので、ぜひ候補に加えてみてください。

スクロールできます
paidyKyashB/43atoneQUICPay
月々のチャージ限度額初回は2〜3万円程度3〜30万円10〜100万円10万円50万円
最大限度額まで
チャージした場合の
手数料
390円なしなしなしなし
年齢制限・発行審査の有無年齢制限あり/審査あり年齢制限なし/発行審査なし年齢制限なし/発行審査なし年齢制限なし/発行審査なし年齢制限あり/審査なし
入金審査の有無ありなしなしなしなし
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP

クレジットカードの審査基準

クレジットカードの審査基準は明らかにされてはいませんが、審査で重視されている項目は存在します。

特に以下の3点は審査結果に大きく影響するため、その内容を理解しておきましょう。

属性情報:申込者の支払い能力に関する情報

属性情報とは、申込者の支払い能力に関する情報を指します。

具体的には以下のようなものです。

属性情報の具体例
  • 勤務先
  • 勤務先の企業規模
  • 申込者の勤続年数
  • 役職
  • 年収
  • 家族構成
  • 住まいの状況(持ち家・賃貸)

これらは申込者の生活、特に家計に入ってくるお金の量とお金の使い方に深く関係してくる要素です。

例えば勤務先の企業規模が大きく、申込者の勤続年数も長ければ、今後も継続的に収入が見込める可能性が高いでしょう。

信用情報:申込者のクレジットカードやローンの利用状況に関する情報

信用情報はクレジットカードやローンの利用状況に関する情報で、長期延滞や債務整理などのリエrきが信用情報機関に登録されています。

クレジットカードを提供する会社は審査の一環でこの記録を確認し、申込者の信用力を判断しているのです。

前述のようにクレジットカードの審査基準は明らかにされていませんが、自分の信用情報の状況は以下の信用情報機関に情報開示請求をおこなえば確認できます

信用情報が確認できる3つの信用情報機関

申込時点の借入状況:過度な借入れの有無を確認される

総量規制に抵触しないかを確認するため、申込時点の借入状況も確認されています。

総量規制とは、年収の3分の1を超える貸付を原則禁止するという、貸金業法で定められたルールです。

引用:日本貸金業協会「貸金業法について|お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」

例えば年収300万円の方の場合、すべての借入金を合わせて借入総額は100万円までとなります。

クレジットカードの審査通過率を高めるコツ

少しでもクレジットカードの審査に通過する確率を高めるために、いくか押さえておきたいポイントがあります。

特に次の3点はすぐに意識できることなので、ぜひ取り入れてください。

6ヶ月以内で申し込む件数は多くても3社までにする

クレジットカードを申し込む場合、6ヶ月以内に申し込む件数は最大でも3社までにとどめておきましょう

先ほど触れた信用情報はクレジットカードの申込履歴も対象で、6ヶ月程度は記録された状態になっています。この期間に複数回クレジットカードに申し込んでいることが確認されると、支払い能力を疑われかねないからです。

4内以上のカードに申し込みたい場合は、最低でも6ヶ月以上は期間を空けるようにしましょう。

キャッシング枠は0円(なし)で申し込む

キャッシング枠を0(なし)で申し込んだほうが、審査に通過しやすくなります。

キャッシング枠を設定してしまうとクレジットカードを提供する企業の負担額が増えるため、その分の返済能力が求められてしまうからです。

キャッシングは便利ですが、借入金には年18.0%程度の高い利息もかかるサービスです。

過去に滞納をしてしまったなど審査に不安がある方は設定を避けるのが無難だと言えます。

申込内容には間違いや虚偽の情報を入力しない

クレジットカードの申込の際には、間違いや虚偽の情報を入力しないようにしましょう。

正しい情報を入力しなければカード会社が事実を確認できず、審査が進まなくなってしまうからです。

また、故意に誤った情報を入力したわけでなくても、虚偽の情報を申告したと捉えられればその時点で審査に落ちてしまう可能性もあります。

特に勤務先の情報などを間違えてしまうと在籍確認にも差し支えてしまうので、入力後は必ず見直しをしてください。

クレジットカードの審査落ちを防ぐために今からできること

クレジットカードの審査に落ちてしまうパターンは、実はある程度決まっています。

逆に言えば、その原因を解消すれば審査落ちを避けられる可能性が高いです。

特に以下の3点を押さえておきましょう。

クレジットヒストリーを積んでおく

クレジットヒストリーを積んで、「きちんと返済できる人」と印象を持ってもらうのが大切です。

クレジットカードの利用履歴がない方のことを「スーパーホワイト」と呼ぶ場合がありますが、実はスーパーホワイトは審査に不利になる可能性が高くなります。

カードの利用実績がないため、その人の信用力を測れないからです。

クレジットカードを利用して期日までに必ず支払うことを繰り返していけば、次回の審査に有利になるクレジットヒストリーを積み重ねられます。

信用情報には傷を付けないよう心がける

審査で必ず参考にされている信用情報に傷が付かないよう、日頃から支払いの管理を徹底しましょう。

信用情報に傷が付くというのは、異動情報が登録されるということで、いわゆる「ブラックリストに乗っている」状態です。

こうなると新たなクレジットカードやローンの審査通過がかなり難しくなってしまいます

カード利用額の引落の前日には口座の残高を確認し、確実に引落ができるようにしましょう。

安定した収入を得られるようにする

多くのクレジットカードでは申込条件に定められているため、安定した収入を得るのは審査通過の重要な要素です。

毎月同程度の金額を稼ぐためには勤続年数を伸ばしたり、正規雇用で働くのを検討するのが有効です。

とはいえ、安定収入にはアルバイト・パートの収入も含まれます

現在アルバイトやパートで収入を得ている方は正規雇用で働くことも視野に入れつつ、まずは現在の仕事の収入を安定させることを目標にしても構いません。

審査なしでクレジットカードを作りたい人からよくある質問

債務整理者でも作れるクレジットカードはありますか?

債務整理経験者がクレジットカードを作成するのは難しいと言えます。

信用情報の債務整理の履歴は5年程度残り続けるので、その間は審査に不利な状況が続いてしまうからです。

そのような方におすすめできるのが、クレジットカードの代わりに使えるデビットカードなどの決済カードです。

他にプリペイドカードと家族カードがあり、それぞれ以下のような特徴と違いがあります。

スクロールできます
デビットカード
(国際ブランド付き)
プリペイドカード家族カード
(クレジットカード)
特徴カードの利用と同時に
銀行口座から引落がおこなわれる
事前に必要な金額をチャージして支払いをおこなう家族がクレジットカードの
本会員(家族カード以外の会員)
になっていれば発行できる
申込条件原則15歳以上なし・原則18歳以上
・安定した収入がある
支払い方法即時引落
(口座残高までの利用)
事前にチャージ後日引落
利用加盟店全世界の国際ブランド加盟店全世界の国際ブランド加盟店全世界の国際ブランド加盟店
ポイント付与
キャッシュバック

(カードにより異なる)
分割払いリボ払い××
キャッシング××
ETCカード発行××

バーチャルカードの後払いは審査なしで利用できますか?

バーチャルカードにはプリペイド式のものとポストペイ式(後払い式)のものがありますが、ポストペイ式(後払い式)の場合は審査が必要です。

利用金額は後日まとめて口座から引落されます。

必ず審査が通るクレジットカードはありますか?

必ず審査に通るクレジットカードは存在しません。

すべてのクレジットカードは、審査による申込者の支払い能力の確認が義務付けられています。

これは過剰な与信から消費者を保護するために経済産業省が定めた、割賦販売法に基づいています。

審査が不安な方は、以下を参考に申し込むカードを検討すると良いでしょう。

ブラックにおすすめなカードの選び方
  • 何度か審査に落ちているなら消費者金融系のクレジットカードを選ぶ
  • 新規顧客向けのキャンペーンを実施しているクレジットカードを選ぶ
  • (ネット)流通系のクレジットカードを選ぶ
  • 保証金を預ければ作れるデポジット型のクレジットカードを選ぶ
  • 審査が甘いとの口コミ・評判があるクレジットカードを選ぶ

無職でもクレジットカードを作ることはできますか?

無職でもクレジットカードの作成は可能です。

クレジットカードの中には「安定した収入がある」が申込条件になっていないものがあるので、そのようなカードを狙って申込しましょう。

本記事では「ライフカード」や「楽天カード」が該当します。

自分の信用情報を確認する方法はありますか?

自分の信用情報の状況は以下の信用情報機関に情報開示請求をおこなえば確認できます。

信用情報が確認できる3つの信用情報機関

まとめ:クレジットカードは審査が必須!作りやすいカードを選ぼう

クレジットカードを作成するには必ず審査に通過しなければならないので、過去に滞納や債務整理の経験がある方は審査に不安があるでしょう。

しかし、比較的審査に通りやすいカードを選べば、必ずしも審査に通らないわけではありません。

また、クレジットカーの代わりになる決済カードを利用する方法もあります。

作りやすいカードに狙いを絞って申込し、毎日の買い物や決済をより便利なものにしていきましょう。

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