ゴールドカードには本当にメリットがないの?
年会費が高いイメージがあるからメリットがなければ入会したくない
一般カードと比較すると、ゴールドカードは魅力的な特典を多く提供しています。
ふるさと本舗の「ゴールドカード所有者の実態調査」を見ると、ゴールドカードが選ばれる理由として、以下のような様々なメリットがあることがわかります。
しかし、特典やメリットを理解せずにゴールドカードの利用を避けていると損をしている可能性が高いです。
「主なメリット」
- 一般カードよりポイントを貯めやすい
- 旅行損害保険やショッピング保険が充実している
- カード利用可能枠が大きい
これらの共通するメリットは多くの方がすでに知っているかもしれません。
しかし、カード会社ごとの特有なメリットをうまく活用できていない可能性もあるでしょう。
ゴールドカード独自のメリットを理解すれば「メリットがない」と感じることもなくなります。
まずはゴールドカードに共通するメリットを理解して、各カードごとの魅力的な特典やサービスに注目してみてください。
- ゴールドカードは会員限定のサービスが受けられる
- ポイントが一般カードよりも貯めやすい
- 空港ラウンジや旅行損害保険が付帯しており旅行時におすすめできる
- メリットを知らないままやめると損する可能性が高い
- 解約すると再発行時に再度審査を受ける必要がある
- ステータスが高いカードが欲しい方はゴールドカードがおすすめできる
ゴールドカードに共通するメリット
ゴールドカードを利用するメリットは、次のとおりです。
ゴールドカードはメリットが少ないと感じている方が多いですが、実際は使い方次第で一般カードよりも、便利さが増します。
1.ゴールドカード会員限定のサービスを受けられる
ゴールドカードを発行すると、ゴールドカード会員限定のサービスが受けられます。
例えば、三井住友ゴールドカードは毎年100万円以上の利用により、会員特典として10,000ポイント分のVポイントがもらえます。
年会費5,500円(税込)以上のポイントがもらえるうえ、年間100万円以上利用すると、次年度以降の年会費が永年無料です。
また、au PAYゴールドカードの場合は、au携帯電話における利用料金の10%をポイント還元してもらます。
- 通常ポイント:50ポイント
- ゴールド会員限定ポイント:450ポイント
一般カードと比較してポイントが効率よく貯められるなど、ゴールドカード会員限定の特典を利用できる点が、ゴールドカードのメリットです。
2.ポイント還元率が一般カードと比較して高くなりやすい
一般カードと比較して通常のポイント還元率は大きく異なることはないですが、ゴールドカードは特典をうまく活用すると、ポイント還元率を上げられます。
- エポスゴールドカード
- dカード GOLD
- 三井住友カード ゴールド(NL)
例えば、エポスゴールドカードは通常ポイント還元率が0.5%ですが、「選べるポイントアップショップ」の活用により、ポイント還元率が1.5%になります。
また、dカード GOLDは通常還元率が1.0%ですが、ドコモケータイやドコモ光などのドコモサービスに利用すると、ポイント還元率が10.0%と非常に高いです。
さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券の投資信託の積立に利用すると、積立額の1.0%分のVポイントが毎月貯まります。
3.カードの利用上限額を高めに設定できる
ゴールドカードのメリットとして、カードの利用上限額を高めに設定できる点が挙げられます。
一般カードの場合、発行時の利用上限額が20万円〜50万円に設定されていることが多いです。
ゴールドカードであれば、50万円〜100万円以上となるものも多く、カードにより200万円程度と高額になります。
利用上限額が200万円にできれば、家賃や光熱費、携帯電話料金など、生活費の支払いを一括でゴールドカード1枚のみで完結できるでしょう。
一般カードの利用上限額では足りない方は、利用上限額を高めに設定できるゴールドカードを発行してみてください。
高額な税金もゴールドカードで対応できる
ゴールドカードであれば、高額な税金の納付ができます。
税金をゴールドカードで納付するメリットは、次のとおりです。
- クレジットカードのポイントが貯まる
- インターネット環境があれば24時間納付できる
- 分割払いができる
クレジットカードに付帯するポイントが貯められたり、インターネット環境があればいつでも税金を納付したりできる点が主なメリットになります。
また、現金であれば一括での支払いのみですが、クレジットカードであればあとからリボ払いにして分割払いができます。
クレジットカードでの税金納付について詳しく知りたい場合は、国税庁の「G-2-4 クレジットカード納付の手続|国税庁」で確認してみてください。
4.国内主要空港のラウンジを無料で利用できる
ゴールドカードを発行すると、国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。
空港ラウンジでは次のようなサービスが利用できるため、快適に旅行を行いたいと考えている方におすすめといえるでしょう。
- ドリンクや軽食
- 無料Wi-Fiやコンセント貸し出し
- シャワールーム
- マッサーチチェア
サービス内容は各空港により異なるため、空港ラウンジを利用する前に公式サイトから確認しましょう。
また、ゴールドカードにより空港ラウンジを利用できる回数が限られている場合もあります。
回数を超えて利用するとラウンジの利用料金が発生するため、回数に注意して利用しましょう。
5.ショッピング保険や旅行損害保険の補償が手厚い
ショッピング保険とは、カードで購入した商品の破損や盗難などの損害を補償する保険になります。
一方旅行損害保険は、旅行中にケガや病気、死亡など、国内外の旅行中に起きたトラブルに対して補償する保険です。
ゴールドカードにより最高5,000万円の旅行損害保険が付帯している場合もあり、旅行を安全に楽しみたい方には非常に魅力的といえるでしょう。
購入した商品が万が一破損や盗難に遭った場合でも、90日以内であれば全額補償を受けられるものもあり、安心して買い物が楽しめます。
一般カードより充実した保険サービスを求める方は、ショッピング保険や旅行損害保険の補償が手厚いゴールドカードを発行してみてください。
ゴールドカードのデメリット
ゴールドカードを利用するデメリットは、次のとおりです。
ゴールドカードのデメリットを理解しておかなければ、自身に適したカードを選択できません。
デメリットを理解したうえで、ゴールドカードを利用する必要があるかどうか、確認してみてください。
1.年会費を支払う必要がある
一般カードと比較してゴールドカードは、空港ラウンジサービスやお得なポイント還元プログラムなど、サービスが充実しています。
ゴールドカードでは、一般カードより充実したサービスを受けるために、年会費の支払いが必要です。
年会費は基本的に毎年発生するため、普段からクレジットカードを利用する機会が少ない方は、年会費の支払いが負担に感じるでしょう。
条件やカードによっては年会費が無料になる場合もある
条件やカードにより、年会費が無料となる可能性もあります。
たとえば、三井住友ゴールドカード(NL)は年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料です。
年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
引用元:ゴールドカードなら三井住友カード ゴールド(NL)|三井住友VISAカード
また、エポスゴールドカードは年会費が5,000円(税込)かかりますが、年間50万円以上の利用により、翌年以降年会費が永年無料になります。
年間ご利用金額50万円以上で、翌年以降年会費永年無料となります。
引用元:エポスカードは年会費がかかりますか? | エポスカード よくあるご質問
ゴールドカードの年会費が気になる方は、条件達成で年会費を無料にできるカードを選ぶと良いです。
2.一般カードよりも入会審査が厳しい
ゴールドカードの審査基準はカード会社によりますが、通常は一般カードよりも厳しくなります。
一般カードと比較して、利用可能枠が大きいほか、サービスが充実しているためです。
利用可能枠に応じた支払い能力や信用が求められるため、ゴールドカードの審査は厳しい傾向にあるといえるでしょう。
申し込みの前には、自身の収入を安定させたり、JICCやCICなどの信用情報機関で信用情報に問題がないか事前に確認しましょう。
3.ポイント還元率が一般カードと変わらない場合もある
せっかくゴールドカードを発行しても、カードによりポイント還元率が一般カードと変わらない場合があります。
- エポスゴールド
- 楽天ゴールドカード
- 三井住友カード ゴールド(NL)
例えば、エポスゴールドのポイント還元率は、一般カードと同じ0.5%です。
ゴールドカードを選ぶ際は、ポイント特典が自身のライフスタイルに適しているか見極めたうえで、申し込むと良いです。
エポスゴールドであれば「選べるポイントアップショップ」で、自身が普段利用する店舗を3つ選択すれば、それぞれのポイント還元率が3倍になります。
公共料金や家電量販店など、複数の店舗から選べるため、自身がよく利用する店舗のポイント還元率を実質1.5%で利用できるでしょう。
ゴールドカードの年会費が無駄になる理由
ゴールドカードの年会費が無駄になる理由としては、次のとおりです。
年会費が無駄になる理由を理解しておけば、自身がゴールドカードを発行する必要があるのか、またはどのようなカードがライフスタイルに適しているのか見極められるでしょう。
入会してもゴールドカードを利用しない
ゴールドカードに入会しても、次のような理由から利用しなくなる方は多いです。
- 旅行や出張の機会が少ない
- 優待特典が一般カードと比較して大差ない
多くの理由が考えられますが、ゴールドカードには年会費が毎年発生します。
長い目で見ると年会費による負担は大きいため、ゴールドカードに入会しただけで利用していないのであれば、退会して無駄な出費を抑えましょう。
優待特典と自分の利用するサービスが合っていない
ゴールドカードの優待特典が、自身の利用するサービスと合っていないと、年会費を無駄にする可能性が高いです。
たとえば、au PAYゴールドカードはau携帯電話の利用料金に利用すると、最大10%のポイントが還元されます。
au携帯電話のご利用料金の最大10%をポイント還元
引用元:au PAY ゴールドカード
10%のポイント還元は非常に魅力的ですが、普段からドコモやソフトバンクなど、ほかの携帯キャリアを利用している方にはメリットに感じないでしょう。
自身が普段から利用する店舗や携帯キャリアなど、ゴールドカードにより優待特典の対象は異なるため、ライフスタイルに適しているか公式サイトからよく確認する必要があります。
空港ラウンジを利用しない
ゴールドカードには、フライトまでの時間を快適に過ごせる空港ラウンジが付帯しています。
例えば、羽田空港の空港ラウンジでは1度の利用で1,100円(税込)の料金がかかりますが、無料ドリンクサービスやPC電源・USBポートなどが利用できます。
料金(税込)1,100円、4~12歳 550円、0~3歳 無料
引用元:有料ラウンジ | サービス一覧 | サービス案内 | 羽田空港旅客ターミナル
利用するほどお得になる空港ラウンジですが、旅行や出張の機会が少なく、利用しない方にとっては無駄な特典になるでしょう。
ゴールドカード会員をやめたらもったいない理由
ゴールドカード会員の方をやめたらもったいない理由は、次のとおりです。
メリットを理解せずにゴールドカード会員をやめると、本来便利に利用できるはずの特典が利用できなくなります。
ゴールドカード会員をやめたらもったいない理由やリスクを理解したうえで、退会するかどうか検討してみてください。
メリットを知らずにやめると損をする可能性があるから
ゴールドカードには、次のようなメリットがあります。
- ゴールド会員限定のサービスが受けられる
- 空港ラウンジサービスが利用できる
- 付帯保険サービスが充実している
ゴールドカードを所持していれば、会員限定の優待特典や空港ラウンジサービスなど、多くのメリットが受けられるでしょう。
また、旅行損害保険やショッピング保険などの保険サービスが充実している点も、ゴールドカードならではの魅力です。
ゴールドカードには多くのメリットがあるため、メリットを知らずに会員をやめると損をする可能性が高いです。
ゴールドカード会員しか受けられないサービスがあるから
ゴールドカードには、会員しか受けられないサービスがあるため、よく知らずに会員をやめると非常にもったいないです。
- 携帯料金の支払いで高還元が受けられる
- 誕生月に対象店舗で買い物をすると還元率が上がる
- 年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
例えば、au PAYゴールドカードでは一般カードにはない、au携帯電話の利用料金のうち最大10%をポイントとして受け取れます。
ゴールドカードによりサービス内容は異なりますが、やめる前に会員限定で利用できるサービス内容についてよく理解する必要があるでしょう。
また、ゴールドカードのなかには投資信託や得点によりポイント還元率を上げられるものも存在するため、知らないまま退会すると損する可能性が高いです。
再発行時に改めて審査を受ける必要があるから
クレジットカードは発行時に審査がおこなわれますが、ゴールドカード会員をやめて再発行する際も、同様に審査を受ける必要があります。
審査では、個人の支払い能力に問題がないか信用情報について確認がおこなわれます。
ゴールドカードを解約するまでの期間に、カードの返済や家賃を滞納したり、携帯料金の支払いに遅れたりして信用情報に傷があると審査に落とされる可能性が高いです。
ゴールドカード会員をやめる前に、メリットやサービス内容をよく理解したうえで、退会に申し込みましょう。
また、退会後にゴールドカードの発行をする際、審査に通過できるか不安な方は、国民生活センターの公式サイトからクレジットカードの審査に落とされる理由について確認できます。
そもそもゴールドカードとは?
そもそもゴールドカードについてよくわからない方も多いでしょう。
ゴールドカードの申し込み条件や特徴について、ゴールドカードをよく知らない方に向けて解説します。
申し込み条件や特徴を理解しておけば、自身に最適なカードを選べます。
ゴールドカードの申込条件
ゴールドカードの多くに共通する申込条件は、次のとおりです。
原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方
引用元:ゴールドカードなら三井住友カード ゴールド(NL)|三井住友VISAカード
高校生を除く18歳からで、安定した収入を得ている方が、ゴールドカードの申込条件となります。
安定した収入は特段高年収である必要はなく、正社員やアルバイトで毎月一定の収入が得られていれば、発行できるでしょう。
また、クレジットカードは18歳以上から作成できますが、国民生活センターの公式サイトを参考に、使い方はよく考えましょう。
ゴールドカードの特徴
ゴールドカードには、次のような特徴があります。
- ゴールドカード会員限定のサービスが受けられる
- 一般カードより多くのポイントが貯められる
- 年会費が発生する
グルメやレジャーが優待価格で利用できたり、空港ラウンジサービスが付帯していたりと、会員限定のサービスが受けられる点がゴールドカードの特徴です。
au PAYゴールドのように自身のライフスタイルに適したポイントプログラムをうまく活用すると、一般カードよりも多くのポイントが貯められる点も魅力になります。
ただし、ゴールドカードの利用には年会費がかかるため、自身のライフスタイルに適したカードを選ぶ必要があるでしょう。
ゴールドカードにはメリットがないと感じる人の特徴
ゴールドカードにメリットがないと感じる方の特徴は、次のとおりです。
ゴールドカードには空港ラウンジや旅行損害保険など、多くのサービスが付帯していますが、普段からあまり利用しない場合はメリットが少ないでしょう。
年会費もかかるため、ゴールドカードを利用する必要が本当にあるのか、よく考える必要があります。
クレジットカードを利用する頻度が少ない
クレジットカードを利用する頻度が少ない方は、ゴールドカードを発行するメリットが少ないです。
ゴールドカードの利用には、年会費が発生するため、普段からあまり利用しない方は、年会費による負担感が大きくなるでしょう。
ゴールドカードの特典やサービスを利用する機会が少ないのであれば、年会費のかからないクレジットカードを発行すると良いです。
空港ラウンジをほとんど利用しない
ゴールドカードには空港ラウンジが付帯していますが、旅行の機会が少ない方は利用しない場合が多いでしょう。
- フリードリンクサービス
- 無料Wi-Fi やコンセントの貸し出し
- シャワールーム
空港ラウンジはゴールドカード以上に付帯した旅行を快適にするサービスであり、利用しない場合はほかの付帯特典で年会費の元を取る必要があります。
空港ラウンジ以外の特典が、自身のライフスタイルに適しているか確認したうえで、申し込みましょう。
一方空港ラウンジは、旅行やビジネスなどで空港を利用する方であれば、フライトまでの待ち時間を快適に過ごせる便利なサービスになります。
旅行損害保険の付帯を必要としていない
ゴールドカードは一般カードと比較すると、旅行損害保険の補償が手厚いです。
ただし、一般カードでもクレジットカードにより旅行損害保険が付帯できるほか、ゴールドカードによっては一般カードと補償内容が同じ場合もあります。
旅行に行く機会が少なく、旅行損害保険を付帯する必要性が低い方は、旅行損害保険を付帯できる一般カードの発行がおすすめです。
ゴールドカードにメリットがないと感じる人にこそおすすめしたいカード10選!
ゴールドカードにメリットがないと感じる方にこそ、おすすめできるカードを10枚紹介します。
それぞれのゴールドカードについて特徴やメリット、ポイント還元率などを解説するので、自身のライフスタイルに低下カードを選びましょう。
カード 名称 | 三井住友 カード ゴールド(NL) | JCBゴールド | イオン ゴールドカード | エポス ゴールド カード | SAISON GOLD Premium | au PAY ゴールドカード | Olive フレキシブルペイ (ゴールド) | 楽天 プレミアムカード | dカードGOLD | アメリカン・ エキスプレス・ ゴールド・ プリファード・ カード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) | 無料 | 5,000円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) | 39,600円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
国際 ブランド | ・VISA ・Mastercard | JCB | ・VISA ・Mastercard | VISA | ・VISA ・JCB ・American Express | ・VISA ・Mastercard | VISA | ・VISA ・Mastercard ・JCB ・American Express | ・VISA ・Mastercard | American Express |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高3,000万円 | ー | 最高1,000万円 | 最高5,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高1億円 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 | 最高1億円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 | 最高1億円 |
公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費が永年無料になる
- 条件達成で年会費が永年無料になる
- 宿泊サービス・空港ラウンジサービスが利用できる
- 国内外旅行傷害保険・ショッピング補償が付帯
三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費が5,500円(税込)かかりますが、次の条件を満たすと翌年以降の年会費が永年無料になります。
本会員のカードご加入月の11ヵ月後末までをご利用対象期間として、100万円のご利用で翌年以降の年会費を永年無料とします。
引用元:三井住友VISAカード公式
年会費の支払いを抑えてゴールドカードの特典が利用できるため、非常にお得なサービスです。
三井住友カード ゴールド(NL)では、一般カードにはない宿泊予約・空港ラウンジサービスが利用できます。
そのうえ、最高2,000万円の国内外の旅行傷害保険と最高300万円までのショッピング補償が付帯できます。
旅行が趣味で飛行機を利用する機会が多い方は、旅行時の保険やサポートが充実した三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
年会費 | 5,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ・VISA ・Mastercard |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
JCBゴールドは初年度年会費が無料だからお試し感覚で入会できる
出典:JCBゴールド公式
- 初年度年会費が無料
- 最高1億円の海外旅行傷害保険を付帯できる
- ディスプレイ補償やJCB トッピング保険が付帯
JCBゴールドは、年会費が11,000円(税込)と高額ですが、初年度は年会費無料で利用できます。
ゴールドカードのみでしか体験できない多くの特典をお試し感覚で利用できるため、自身に適しているか判断しやすい点が大きなメリットです。
JCBゴールドには、次のような保険が付帯しています。
付帯保険 | 補償額 |
---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ディスプレイ破損補償 | 最高50,000円/年 |
JCB トッピング保険 | 最高1億円 |
最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しているほか、ディスプレイ破損補償やJCB トッピング保険も利用できます。
ディスプレイ破損補償は、スマートフォンのディスプレイが破損した場合に修理費用を、年間最高50,000円補償してもらえるサービスです。
一方JCB トッピング保険は、毎月210円の保険料がかかりますが、日常生活でのトラブルや不意の事故が起きた際に、最高1億円まで補償してもらえる保険になります。
特に保険サービスが充実しているゴールドカードであるため、日常生活を安全に過ごしたい方や安心して海外旅行を楽しみたい方におすすめです。
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | JCB |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
イオンゴールドカードは年会費永年無料で入会できる
出典:イオンゴールドカード公式
- 年会費永年無料で入会できる
- 付帯保険サービスが充実している
- 条件を満たすとイオンラウンジが利用できる
イオンゴールドカードは、イオンカードで年間50万円以上のショッピング利用があった方に発行される年会費永年無料のゴールドカードです。
イオンゴールドカードは、年間カードショッピング
引用元:イオンゴールドカード公式
50万円以上の方に発行しております。
最高5,000万円の海外旅行傷害保険や、商品が偶然の事故で損害があった場合に、年間300万円までを補償するショッピングセーフティ保険が付帯しています。
また、年間100万円以上利用すると、全国のイオンでイオンラウンジが利用できます。
イオンラウンジでは、買い物の合間に会員専用ペースでくつろげるほか、無料のドリンクサービスが利用可能です。
普段からイオンで買い物をよくする方は、イオンゴールドカードの利用をおすすめできます。
参考:グリーンビーンズでポイント最大10倍!|暮らしのマネーサイト
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ・VISA ・Mastercard |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
エポスゴールドカードは年会費を無料にできる条件が多い
出典:エポスゴールドカード公式
- 年会費を無料にできる条件が複数ある
- 年間の利用金額に応じて最大1万円分のポイントがもらえる
- マルイウェブチャネル・マルイ・モディでポイント還元率が2倍
エポスゴールドカードは、次のように年会費が無料になる条件が複数あります。
年間ご利用金額50万円以上で、翌年以降年会費永年無料となります。
引用元:エポスカード公式
※エポスカードからゴールドカードのご招待(インビテーション)によりお申込みされた方は、年会費永年無料です。
年間の利用金額に応じて最大1万円分のポイントがもらえる点も、エポスゴールドカードならではの魅力になります。
出典:エポスゴールドカード公式
また、エポスゴールドカードは次の対象店舗で利用するとポイント還元率がいつでも2倍です。
- マルイウェブチャネル
- マルイ
- モディ
上記の店舗で買い物する機会の多い方は、効率よくポイントが貯められるエポスゴールドカードがおすすめです。
年会費 | 5,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | ー |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
SAISON GOLD Premiumは特典と付帯サービスがとにかく豊富
出典:セゾンカード公式
- 映画料金や飲食店など140万件以上の優待が受けられる
- コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%ポイント還元
- 年間50万円ごとにボーナスポイントがもらえる
SAISON GOLD Premiumは、年会費が11,000円(税込)と高額ですが、年会費以上の特典や付帯サービスが充実している点が魅力です。
大手主要映画館での映画料金がいつでも1,000円で観られる特典や、飲食店やレジャーなどで割引が受けられるなど、140万件以上の優待が設けられています。
また、コンビニやカフェ、マクドナルドでの年間利用金額に応じて、ポイント還元率が最大5%になります。
出典:セゾンカード公式
年間50万円ごとにボーナスポイントがもらえる特典や空港ラウンジなど、ほかにも魅力的な特典が豊富なため、より充実したサービスを求める方におすすめです。
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ・VISA ・JCB ・American Express |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
au PAYゴールドカードはau携帯料金の最大10%をポイント還元できる
- au携帯料金の最大10%をポイント還元できる
- au PAYマーケットでの買い物合計最大9%のポイント還元が受けられる
- 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが利用できる
au PAYゴールドカードは、普段からauのサービスを利用する方にメリットの多いゴールドカードです。
au携帯電話の利用料金をau PAYゴールドカード支払うと、最大10%のポイント還元が受けられます。
au PAY ゴールドカードのお支払いで、毎月のau携帯電話(1回線*1)ご利用料金*2の9%*3を還元、通常ポイント(1%)と合わせて最大10%のPontaポイントを還元します。
引用元:au PAYゴールドカード公式
また、au PAYマーケットでau PAYゴールドカードを利用して買い物をすると、最大9%のポイント還元が受けられます。
Pontaポイントを効率よく貯めたい方は、au PAYゴールドカードがおすすめです。
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ・VISA ・Mastercard |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)はSBI証券のつみたて投資でポイント還元率UP
出典:三井住友銀行公式
- SBI証券のつみたて投資でポイント還元率が上がる
- 毎年、年間100万円の利用で10,000ポイントもらえる
- 旅行傷害保険・お買い物安心保険が付帯している
Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)は、ポイント還元率が0.5%のゴールドカードです。
一般カードと通常のポイント還元率は同じですが、SBI証券のつみたて投資にカードを利用すると、ポイント還元率が1.0%になる点が大きなメリットになります。
また、国内外の旅行傷害保険が最高2,000万円まで付帯できる、空港ラウンジサービスが利用できるなど、ゴールドカードならではの特典が充実しています。
不正利用が発生した場合の、紛失・盗難届けから60日前までの損害も補償してもらえるため、安心してカードを利用したい方におすすめです。
出典:三井住友銀行公式
年会費 | 5,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
楽天プレミアムカードはライフスタイルに合わせた優待サービスを選択できる
出典:楽天プレミアムカード公式
- 3つのコースからライフスタイルに合わせた優待サービスを選べる
- お誕生月に楽天市場・楽天ブックスで利用するとポイント還元率が4倍
- プライオリティ・パスが無料で発行できる
楽天プレミアムカードは、次の3つのコースから自身に適した優待サービスが選べるゴールドカードです。
出典:楽天プレミアムカード公式
楽天市場で買い物をするとポイント還元が最大4倍となったり、旅行の際に手荷物宅配サービスが利用できたりと、魅力的です。
また、通常ポイント還元率は1.0%ですが、お誕生月に楽天市場・楽天ブックスで利用するとポイント還元率が4倍になります。
プライオリティ・パスが無料で発行できる点も、楽天プレミアムカードの大きなメリットです。
国内外傷害保険や動産総合保険などの付帯保険も充実しているため、旅行好きの方や充実した保険サービスを求める方におすすめできます。
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ・VISA ・Mastercard ・JCB ・American Express |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
dカードGOLDはdocomo携帯の利用料金の10%がポイント還元される
出典:dカード公式
- docomo携帯の利用料金の10%がポイント還元される
- 購入から3年間最大10万円を補償するケータイ補償が付帯
- 国内・ハワイ主要空港でラウンジが無料で利用できる
dカードGOLDは、毎月のdocomo携帯とドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されるゴールドカードです。
毎月の固定費に対してポイントが貯まるため、docomoユーザーにおすすめのカードになります。
購入した携帯電話が紛失や修理不能など、万が一のときに備えてケータイ補償が付帯している点もメリットの1つです。
携帯電話を購入した日から3年間、最大10万円まで補償してもらえるため、安心して携帯電話が利用できます。
また、国内・ハワイ主要空港のラウンジが無料で利用可能です。普段から旅行に行く機会の多い方にも、dカードGOLDはおすすめです。
出典:dカード公式
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ・VISA ・Mastercard |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは入会ボーナスが豊富にある
- 入会ボーナスが豊富にある
- 毎年「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で利用できる10,000円のトラベルクレジットがもらえる
- 年会費以上の特典やサービスが充実している
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円(税込)かかりますが、条件を満たすと合計120,000ポイントの入会特典が受け取れます。
年会費の3倍近くのポイントがもらえるため、非常にお得なサービスです。
海外旅行の際に手荷物無料宅配サービスが利用できたり、レストランの会計から毎回20%(年間最大10,000円)のキャッシュバックが受けられたりと、特典やサービスが充実しています。
ホテルや誕生日、海外旅行など、利用シーンに応じた複数のサービスが提供されているため、より充実したゴールドカードを利用したい方におすすめです。
年会費 | 39,600円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | American Express |
空港ラウンジ | 無料 |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ゴールドカードのメリットについてよくある質問
- ゴールドカードに入会した方が良いのはどんな人ですか?
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ゴールドカードは、次のような特徴に当てはまる方は入会がおすすめです。
ゴールドカードに入会した方が良い方- 一般カードよりもポイントを多く貯めたい方
- 旅行が趣味の方
- ステータス性の高いカードを所持したい方
- ゴールドカードに入会するのは見栄っ張りですか?
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ゴールドカードへの入会は、見栄っ張りではありません。
自身のライフスタイルに適したゴールドカードを選べば、日常生活の便利さが向上します。
審査も金持ちのみが通過できるわけではなく、毎月安定した収入を得ている方であれば発行できるため、ハードルもそれほど高くないでしょう。
- ゴールドカードに入会するなら年収はいくら必要ですか?
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ゴールドカードに入会するために必要な年収はカードにより異なりますが、年収300万円程度が目安になります。
一昔前は、年収500万円程度が基準であったため、現在は比較的入会しやすいといえるでしょう。
また、年収も重要ですが、勤続年数や職業、信用情報も入会するうえで重要な要素です。
- ゴールドカードを持つ意味は何ですか?
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ゴールドカードは、次のような特徴やメリットから、持つ意味があるのか判断しましょう。
ゴールドカードの特徴・メリット- 旅行損害保険が充実している
- 空港ラウンジサービスが利用できる
- 一般カードと比較してポイントが高還元
- ゴールドカード会員限定のサービスが受けられる
- ステータス性が高い
自身のライフスタイルにゴールドカードの特徴やメリットが適している場合は、持つ意味があるといえます。
まとめ
ゴールドカードには、次のようなメリットが存在します。
- ゴールドカード会員限定のサービスが受けられる
- ポイント還元率が一般カードと比較して高くなりやすい
- カードの利用上限額を高めに設定できる
- 国内主要空港のラウンジが無料で利用できる
- ショッピング保険や旅行傷害保険の補償が手厚い
会員限定のサービスが利用できるほか、ポイント還元率が一般カードと比較して高くなりやすい点が主なメリットです。
また、利用上限額を200万円程度と高めに設定できたり、国内主要空港のラウンジが無料で利用できたりする点も、ゴールドカードならではの魅力になります。
ただし、ゴールドカードには年会費が発生するため、自身のライフスタイルに適した特典やサービスを提供するカードを選ぶようにしてください。
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