楽天カードの評判・口コミ！ユーザーのリアルな声から読み取れるメリット・デメリットも解説

楽天カードはどこで決済しても常時1.0％以上ポイントが還元されるうえに、条件達成で楽天市場での買い物がポイント最大17倍になります。

ポイントの貯まりやすさが大きな魅力の楽天カードには他にもさまざまなメリットがありますが、デメリットも理解しておくことが大切です。

本記事では、実際の評判や口コミから楽天カードのメリット・デメリットを詳細に解説していきます。

楽天カードの基本情報

券面
年会費	無料
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB American Express
利用可能枠	最高100万円
タッチ決済の有無	◯ （Visa・Mastercard ・JCBのみ）
追加カード	◯ （1枚目と異なる 国際ブランドに限る）
付帯保険	海外旅行保険カード盗難保険

常時1.0％以上ポイントが貯まる楽天カードは、楽天市場でポイント最大17倍など、楽天グループのサービスで特にお得に使えるカードです。

新規入会と利用でもれなく5,000ポイントが貯まる入会キャンペーンが利用できたり、ポイントが利用額の支払いに使えたりと、ポイントの貯め方も使い道も豊富と言えます。

楽天カードユーザーのリアルな評判・口コミ！

楽天カードについて詳しく知るには、実際のユーザーの口コミが参考になります。

ネット上の口コミから、カードの使いやすさやポイントの貯まりやすさなど、楽天カードの特徴が自分に合ったものかを確認していきましょう。

カードの使いやすさに関する評判・口コミ

楽天カードの使いやすさに関して、楽天ペイとの連携でポイントが貯まり便利だという声が多くありました。

楽天カードで楽天ペイにチャージするだけで0.5％還元されるので、さらに楽天ペイで買い物をすればさらに利用額分のポイントも貯まるからです。

また、カードの使い方によってはセキュリティ機能が反応することもあるようで、安全性にも配慮されていると評価されています。

悪い口コミとしては、楽天カードから楽天キャッシュにチャージした場合の反映に時間がかかるとの指摘や、ポイント還元率の改定を不満に思うとの意見がありました。

ポイントの貯まりやすさに関する評判・口コミ

ポイントの貯まりやすさに関して、楽天グループのサービスを駆使して3年間で20万円分ものポイントを貯めたとの口コミがありました。

ほとんど現金払いをせず、楽天カードや楽天ペイに支払いを集約している方もいるようです。

ただ、カードの使い方によってはポイントが貯まりにくいと感じる方もいます。

特に楽天カードは公共料金の支払いでは500円の利用で1ポイントしかポイントが貯まらないので、通常の利用と比較して不満を感じるのかもしれません。

審査通過の難易度に関する評判・口コミ

審査通過の難易度に関しては、人によってかなり印象が異なる様子です。

かつてブラックリストに載っていたと思われる方でも審査に通る場合がある一方、何度申し込んでも審査に通らず、中には原因も思い当たらないという方もいました。

クレジットカードの審査基準は各社で異なり、しかも公表されることもありません。

審査に通るかどうかは、実際に申し込んでみないとわからない部分があると言えます。

楽天カードの良い評判から読み取れるメリット

楽天カードに関するネット上の口コミからは、多くの方に共通して評価されている以下のメリットが読み取れます。

審査スピードが早い

実際のカードが手元に届くまでには1〜2週間かかるものの、審査結果自体は数分から数十分でわかるケースが多いようです。

その日のうちに審査結果がわかれば、何日も審査結果を気にしながら過ごす必要もなく、精神的な負担は軽くなるでしょう。

ただし、あくまでも審査結果がわかるだけなので、急ぎの用事でクレジットカードを利用したい方は注意が必要です。

他社のクレジットカードの中にはその場でカード番号とセキュリティコードがわかる「デジタル発行」に対応しているものがありますが、楽天カードでは今のところ対応していないからです。

そのため、手元にカードが届くまではネットショッピングなどの物理的なカードが必要ない場面でもカードを使うことはできません。

楽天のサービスでポイントを貯めやすい

楽天カードを利用する大きな魅力の1つが、楽天グループのサービスで効率的にポイントが貯められることです。

特に楽天市場でのお買い物では各サービスの利用と条件達成で「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」が適用され、最大17倍のポイントが貯まります。

引用：楽天

各サービスのSPU達成条件は以下の通りです。

楽天ポイントを使える店が多く使い道に困らない

楽天ポイントは全国600万箇所以上の店舗で利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。

以下の画像のような飲食店をはじめ、日常生活で利用するさまざまな店舗で利用できます。

引用：楽天カード

セキュリティ対策が万全で安心して利用できる

楽天カードはカードの安全性も重視しており、以下のようなセキュリティ対策が実施されています。

ワンタイムパスワード認証	不正な情報変更・不正使用を防止
カード利用確認 （不正検知システム）	24時間365日不審なカード利用を モニタリング
不審メールへの対策	第三者による悪質なスパムメール 受信の防止
ISMS認証取得	個人情報等の情報資産を脅威から守り安全に管理する取り組みに参加
ICチップ搭載	カード偽造やスキミングを防止
カードの差し替え	カード情報が第三者に流出している可能性を検知した場合はカード番号の変更を伴う再発行を実施
本人認証サービス （3Dセキュア）	ネットショッピングの際に本人認証を行うことで不正利用を防止
カード利用お知らせメール	メールで利用状況を通知
第2パスワード	第2パスワードで安全性を強化
指紋認証ログイン	第三者によるカードの悪用防止

不正利用や情報流出に対して具体的なアプローチをしているので、かなり安全性が高いと言えます。

比較的審査に通りやすい傾向にある

口コミでも触れられていたように、楽天カードは比較的審査に通りやすい傾向があります。

審査が甘いクレジットカードは限られているので、少しでも審査に不安がある方は申込するカードの候補に入れてみてください。

特に新規入会・利用キャンペーンの付与ポイントが増加しているときは、申込におすすめのタイミングです。新規顧客獲得のため、より審査基準が緩やかになっていると考えられるからです。

楽天ペイとの連携で使い勝手がさらに良くなる

楽天ペイに残高をチャージして利用すれば、楽天カードの使い道の幅はさらに広がります。

楽天カードでは支払いができない請求書払いに対応しているため、電気・ガス料金などの公共料金や、自動車税・住民税などの税金の支払いも可能です。

請求書払いの利用額はポイント付与の対象外ですが、支払いの際にはポイントが使えるため、ポイントの使い道が増える点でも魅力的です。

楽天カードの利用が向いている人の特徴

審査の通りやすさやポイントの貯まりやすさなど、メリットが豊富な楽天カードは具体的にはどのような方におすすめなのか、利用が向いている方の特徴を分析していきます。

楽天ペイの利用頻度が高い人

日常のお買い物でよく楽天ペイを使う方は、楽天カードを連携すればさらにお得に決済できます。

楽天カードで残高をチャージして支払えば、利用額分の1.0％の加えて、さらに0.5％ポイントが還元されるからです。

引用：楽天ペイ

請求書支払いはポイント還元の対象ではないものの、その他の決済で毎回楽天カードのチャージ支払いをすれば、いつの間にかポイントが貯まっているはずです。

楽天証券で積立投資をしている人

楽天証券で積立投資をしている人は、楽天カードで決済すれば毎月の積立でポイントが貯まります。

3種類の楽天カードのすべてで決済でき、それぞれのポイント還元率は以下の通りです。

	楽天プレミアムカード	楽天ゴールドカード	楽天カード
券面
還元率	1.0％	0.75％	0.5％
還元率の特例	代行手数料に関わらず すべての銘柄が1.0％	代行手数料年率0.4％（税込）以上の銘柄は 1.0％

楽天カードはカードの年間利用額に関わらず一律の還元率になっており、ポイント還元率を気にして利用額を調整する必要もありません。

引用：楽天証券

楽天市場で買い物をする機会が多い人

楽天市場での買い物を楽天カードで決済すれば常時ポイントが3.0％還元され、より効率的にポイントが貯まります。

引用：楽天カード

毎月0と5のつく日はエントリーで+1.0％になるので、さらにお得に買い物できます。

引用：楽天

ETCカードを頻繁に利用する人

ETCの利用でもポイントが貯まるので、頻繁にETCカードを利用する方はぜひ楽天カードの利用を検討してみてください。

通常は年会費550円（税込）がかかりますが、「楽天ゴールドカード」もしくは「楽天プレミアムカード」をお持ちの方、楽天の会員ランクが「ダイヤモンド会員」もしくは「プラチナ会員」の方は無料です。

保有する 楽天カードの種類	楽天ゴールドカード	楽天プレミアムカード	無料
楽天会員 ランク	ダイヤモンド会員	プラチナ会員	無料
上記以外			550円（税込）

さらに、ETCカードの作成と利用で最大3,000ポイントが付与されるキャンペーンも常時開催されています。

引用：楽天カード

楽天ポイントが貯まる・使えるお店を普段から利用する人

普段から楽天ポイントが貯まる・使えるお店を利用している方は、決済を楽天カードに変えるだけでどんどんポイントが貯まります。

全国600万箇所以上のお店の利用でポイントを貯めたり、貯まったポイントを使うことができるので、楽天グループ以外のサービスを利用した際にも恩恵を受けられます。

楽天カードの悪い評判から読み取れるデメリット

メリットと同様、評判や口コミからはユーザー目線の楽天カードのデメリットも読み取れます。

申込後に「こんなはずではなかった」と思うことのないよう、事前に確認しておきましょう。

公共料金の支払いではポイントが貯まりにくい

2021年6月より楽天カードでの公共料金支払いの際のポイント獲得条件が変更され、ポイント還元率が低下しています。

変更前	100円の利用につき1ポイント
変更後	500円の利用につき1ポイント

これにより以下の公共料金などでの支払いを楽天カードで決済しても、ポイントが貯まりにくい状況になっています。

公共料金をクレジットカードで支払いたい場合、他の公共料金の支払いがお得になるクレジットカードを検討するのがおすすめです。

サービスの一部を改悪されることがある

前述の公共料金支払いのポイント還元率の改定など、サービスの一部が改悪されることがあるのはデメリットの1つです。

他にも2023年12月には、楽天市場での買い物のポイント還元率が優遇される「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」でも改悪がありました。

該当サービス	変更前	変更後
楽天カード特典	1.0％ （獲得上限：5,000ポイント）	1.0％ （獲得上限：1,000ポイント）
楽天プレミアムカード特典	2.0％ （獲得上限：15,000ポイント）	廃止
楽天銀行＋楽天カード	最大1.0％ （獲得上限：5,000ポイント）	最大0.5％ （獲得上限：1,000ポイント）

サービスの改悪は他社でも起きていることで楽天に限ったことではありませんが、特定のサービスをメリットに感じていた方にとってはカードの保有を見直すきっかけにもなってしまうかもしれません。

入会時期によってキャンペーンでもらえるポイントが異なる

常時入会・利用でもれなく5,000ポイントが付与される点がメリットの1つでもある楽天カードですが、付与されるポイント数はキャンペーンによって異なることは押さえておいてください。

過去には8,000ポイントや10,000ポイントが付与されており、キャンペーンによって付与ポイント数にかなり幅があります。

キャンペーンのタイミングは不定期ですが、新生活が始まる前のタイミングや、連休前などは新規ユーザー獲得のために付与ポイント数が増える傾向にあります。

急ぎでクレジットカードが必要でない限りは、そのようなタイミングまで様子を見ても良いでしょう。

期間限定ポイントは使い道が限定される

キャンペーンなどで付与されるポイントは、使い道が限定された期間限定ポイントである可能性があります。

期間限定ポイントは通常の買い物などでは利用できますが、楽天の提携サービスへのポイント交換はできません。

せっかく獲得したポイントが期限切れで失効しないよう、計画的に使用する必要があります。

楽天カードはやめたほうがいい人の共通点

楽天カードのメリット・デメリットを踏まえて考えると、楽天カードの利用が向かない方の特徴も見えてきます。

ここでは、利用向かない方の共通点について紹介していきます。

楽天ポイントを利用する機会が少ない

日常生活で楽天ポイントを利用する機会が少ない場合、楽天カードを保有するメリットは薄いと言えます。

ポイントの使い道の豊富さは、楽天カードを利用する最大のメリットと言っても過言ではないからです。

引用：楽天ポイントクラブ

日常の買い物だけでなく、スマホ代の支払いやポイント運用までできるので、楽天カードを検討するなら楽天ポイントの活用も検討しましょう。

カードのステータス性を重視している

ステータス性のあるクレジットカードを保有したいと考えている方には、楽天カードは最適とは言えません。

ステータス性のあるクレジットカードとは、保有することによって社会的信用が得られるカードのことです。年会費が高額なゴールドカード以上のランクのカードや、空港ラウンジが利用できるなどの特典が充実しているカードがこれに該当します。

引用：三井住友カード

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円（税込）、楽天プレミアムカードは11,000円（税込）です。

ゴールドカードでも1万円を超えるケースが多い中では、申込へのハードルが低いと言えます。

また、特典は国内外の空港ラウンジの利用やポイント還元率のアップにとどまり、他社のカードと比較して特別に充実しているとも言えません。

ステータス性を特に重視する場合は、他社のカードを検討しするのがおすすめです。

公共料金の支払いでポイントを貯めたい

楽天カードでの公共料金の支払いで貯まるポイントは500円につき1ポイントと、お得にポイントが貯まるとは言い難い水準です。

還元率に換算すれば0.2％なので、魅力を感じる方はあまり多くないはずです。

公共料金の支払いでも1.0％程度ポイントが還元される、他社のカードを検討するのがおすすめです。

ETCカードを年に1回以上利用するかわからない

料金所をノンストップで通過できるETCカードは便利ですが、1年に1回利用するかもわからない状態では、楽天カードと連携して利用するメリットは少ないと言えます。

通常の楽天カードと連携する場合は年会費550円（税込）がかかり、無料で利用したい場合はカードのランクや会員ランクを上げる必要があるからです。

年会費550円（税込）を回収する場合もETCで年間55,000円以上の利用がなければならないので、年に1〜2回の利用では元が取れない可能性が高いでしょう。

不正にカードを利用しようとしている

カードを定められた用途以外で不正に利用しようとしている方には、楽天カードを含むクレジットカードの申込はおすすめできません。

特にクレジットカードの現金化は重大な規約違反にあたり、最悪の場合カードの利用が停止されてしまいます。

現金化とはクレジットカードで換金性の高い商品を購入し、その商品を転売することで現金を得る方法です。

楽天カードの入会キャンペーン！お得に入会するなら4・5月が狙い目

楽天カードの新規入会・利用キャンペーンでは、入会特典と利用特典の合計で5,000ポイントがもれなく付与されます。

そしてこのキャンペーンは、4〜5月の新生活シーズンや連休前にさらに獲得ポイントがアップする時期が狙い目です。

過去には平常時の倍の10,000ポイントが獲得できるキャンペーンもありました。

クレジットカードが至急で必要な方でなければ、キャンペーンポイントの増加が予想される時期まで様子を見るのも選択肢の1つです。

入会キャンペーンのポイントを受け取る手順

入会キャンペーンのポイントは、以下の3ステップで受け取れます。

楽天カードの「申込〜カード発行」までの流れ｜最短1週間程度

楽天カードは、申込完了から最短1週間程度で自宅に郵送されます。

申込からカード発行までの流れは以下の通りです。

楽天カードは全部で7種類！おすすめのカードは？

ポイント還元率や審査の早さに定評のある楽天カードには、全部で7種類の特色の異なるカードがあります。

それぞれの特徴を理解し、自分のライフスタイルや目的に合った1枚を選びましょう。

	楽天カード	楽天ゴールドカード	楽天プレミアムカード	楽天PINKカード	楽天アカデミーカード	楽天 ANAマイレージ クラブカード	楽天 アルペングループ カード
券面
年会費	無料	2,200円（税込）	11,000円（税込）	無料	無料	初年度：無料 2年目以降： 年1回の利用で 550円（税込）が無料 他の楽天カードからの切り替え： 1,100円（税込）	無料
利用可能枠	100万円	200万円	300万円	100万円	30万円	100万円	100万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％	1.0％〜17.0％
SPUポイント特典	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％	楽天カード通常分1.0％楽天カード特典分1.0％楽天銀行＋楽天カード1.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB American Express	Visa Mastercard JCB	Visa Mastercard JCB American Express	Visa Mastercard JCB American Express	Visa JCB	Visa Mastercard JCB	Mastercard
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy	楽天ポイントカード 楽天Edy	楽天ポイントカード 楽天Edy	楽天ポイントカード 楽天Edy	楽天ポイントカード 楽天Edy 楽天学割自動付帯	楽天ポイントカード 楽天Edy	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯ （1枚目と異なる国際ブランドに限る）	◯	◯	◯	×	◯	◯
付帯保険	海外旅行保険 カード盗難保険	海外旅行保険 カード盗難保険	海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 動産総合保険 カード盗難保険	海外旅行傷害保険 カード盗難保険	海外旅行傷害保険	海外旅行傷害保険	海外旅行傷害保険 カード盗難保険
詳細	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら
公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP

楽天カードは年会費無料で新規キャンペーンが豪華

年会費	無料
申込条件	18歳以上の方
利用可能枠	100万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB American Express
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯ （1枚目と異なる国際ブランドに限る）
付帯保険	海外旅行保険 カード盗難保険

楽天カードは年会費無料なうえに、新規入会の際には条件を満たすことで5,000ポイントのキャンペーンポイントが付与されます。

カード決済で楽天市場での買い物がポイント最大17倍になるなど、主にポイントに関連したお得な使い方ができるカードです。

楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で入会できる

年会費	2,200円（税込）
申込条件	原則20歳以上の安定収入がある方
利用可能枠	200万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯
付帯保険	海外旅行保険 カード盗難保険

楽天ゴールドカードなら、年会費2,200円（税込）という比較的手頃な金額でゴールドカードのメリットが享受できます。

ETCカードの年会費優遇や誕生日月のポイントアップなど、毎日の生活に楽しみが増えるカードです。

楽天プレミアムカードは楽天証券のクレカ積立でポイント還元率が1％になる

年会費	11,000円（税込）
申込条件	原則20歳以上の安定収入がある方
利用可能枠	300万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB American Express
付帯機能	楽天ポイントカード楽天Edy
追加カード	◯
付帯保険	海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 動産総合保険 カード盗難保険

楽天証券のクレカ積立の決済でポイント1.0％還元、誕生月の楽天市場・楽天ブックスの利用で＋2.0％還元と、他の楽天カードよりもさらにポイント面で優遇されています。

国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できるので、旅行や出張に出かける機会が多い方にもおすすめです。

楽天PINKカードは女性に嬉しい特典が豊富

年会費	無料
申込条件	18歳以上の方
利用可能枠	100万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB American Express
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯
付帯保険	海外旅行傷害保険 カード盗難保険

楽天PINKカードは年会費無料＆ポイント最大17.0％還元などの楽天カードの魅力は引き継ぎつつ、ライフスタイルに合わせたカスタマイズ特典が受けられる女性向けのクレジットカードです。

楽天アカデミーカードは18歳以上の学生限定で発行できる

年会費	無料
申込条件	18歳以上28歳までの学生の方
利用可能枠	30万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa JCB
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy 楽天学割自動付帯
追加カード	×
付帯保険	海外旅行傷害保険

楽天アカデミーカードは、18歳以上28歳までの学生限定で申込できるカードです。

楽天市場の送料無料クーポンなどがもらえる無料プログラム「楽天学割自動付帯」や、楽天市場・楽天ブックスのカード決済でポイント優遇が受けられる会員限定特典が使えます。

楽天ANAマイレージクラブカードはポイント・マイルを1枚で貯められる

年会費	初年度：無料 2年目以降：年1回の利用で550円（税込）が無料 他の楽天カードからの切り替え：1,100円（税込）
申込条件	満18歳以上の方
利用可能枠	100万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Visa Mastercard JCB
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯
付帯保険	海外旅行傷害保険

楽天ANAマイレージクラブカードは、普段のお買い物でもどんどんマイルが貯まる、旅行や出張の多い方におすすめの1枚です。

利用額200円につき1マイル貯まる「ANAマイルコース」と100円で1ポイント貯まる「楽天ポイントコース」が選べ、2つのコースは楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」でいつでも変更可能です。

楽天アルペンカードはアルペングループの店舗を使う人におすすめ

年会費	無料
申込条件	満18歳以上の方
利用可能枠	100万円
ポイント還元率	1.0％〜17.0％
国際ブランド	Mastercard
付帯機能	楽天ポイントカード 楽天Edy
追加カード	◯
付帯保険	海外旅行傷害保険 カード盗難保険

楽天アルペンカードは、楽天ポイントとアルペンポイントが1枚で貯められるカードです。

最大6.5％ポイント還元が受けられるだけでなく、裾上げ無料などアルペングループの特典も受けられます。

引用：楽天カード

楽天(期間限定)ポイントの使い道に困ったら！おすすめの利用方法

楽天ポイントの中には、期限の定めのある期間限定ポイントもあります。

キャンペーンなどで付与された期間限定ポイントを無駄にしないよう、使い道に困った場合は以下を参考にしてください。

楽天市場で買い物をする

楽天市場での買い物では、1ポイント＝1円としてポイントが利用できます。

商品購入画面の「ポイント利用」の項目から簡単に設定できるうえ、支払金額の端数など、少額から無駄なく使えて便利です。

引用：楽天

ただし、ポイントで支払った部分はポイント付与の対象額にカウントされず、楽天ポイントが付与されません。

「お買い物マラソン」などのセール時には、ポイントを使用しないほうがポイントが貯まりやすく、トータルでおトクになる可能性もあります。

楽天ポイント加盟店で使う

街の楽天ポイント加盟店で、買い物する際に使う方法もあります。

楽天ポイント加盟店は全国に600万箇所以上あり、飲食店や暮らしに関わるサービスを提供する店舗も豊富に揃っています。

ポイントを使用したい場合は会計の際にカードを提示して「楽天ポイントで支払います」と声をかければ、店舗の担当者が手続きをおこなってくれます。

引用：楽天ポイントカード

楽天ふるさと納税で利用する

「楽天ふるさと納税」で寄付をおこなう際にも楽天ポイントが使用でき、ポイントで寄付した分も全額寄付額にカウントされます。

楽天ふるさと納税とは、楽天市場が提供するふるさと納税のサービスです。楽天会員としてすでに登録された情報を使用して寄付をおこなうので、3ステップで簡単にふるさと納税がおこなえます。

引用：楽天ふるさと納税

楽天モバイルの支払いに充当する

1ポイント＝1円として、楽天モバイルの支払いに充当できます。

WEBもしくはアプリの「my楽天モバイル」で設定をすれば、毎月決まったポイントが自動的に支払いに充当されて便利です。

楽天でんきの支払いに充当する

楽天でんきでも、50ポイント＝50円から楽天ポイントを利用料金の支払いに充当できます。

「マイページ」内の「各種お手続き」＞「ポイント設定」からポイント数を設定しておけば、翌月以降は毎月自動的にポイントが充当されます。

引用：楽天でんき

楽天ガスの支払いに充当する

楽天でんきと同様に、楽天ガスでも50ポイント＝50円から楽天ポイントを利用料金の支払いに充当できます。

「マイページ」内の「各種お手続き」＞「ポイント設定」からポイント数を設定しておけば、翌月以降は毎月自動的にポイントが充当されます。

楽天カードに関するQ&A

まとめ：楽天が提供するサービスを使うなら楽天カードが圧倒的におすすめ！

楽天カードは審査スピードの早さなどの利便性にも優れているだけでなく、楽天グループのサービスを活用することで効率良くポイントが貯まるクレジットカードです。

楽天証券のクレカ積立や楽天ペイとの連携ができるなど、1枚持っているだけで楽天グループのサービスが圧倒的におトクに、使いやくなります。

特徴の異なる7種類のカードから選べるので、自分のライフスタイルに合った1枚を選んでみてください。