楽天ゴールドカードを実際に利用している人の評判は?
楽天ゴールドカードは2021年の楽天ゴールドカード改悪から一般カードとの差が少なくなり、入会するメリットがないと評価をする人も多くいます。
通常ポイント還元率は年会費無料の楽天カードと変わらず、楽天ゴールドカードのポイントUP特典も誕生月限定です。
楽天市場や楽天ブックスを使わない方にとっては、評判どおり魅力の少ないゴールドカードであるのは事実でしょう。
とはいえ、楽天ゴールドカードにはいくつかのポイント還元率が優遇される特典があります。。
「ポイント還元率が優遇される特典」
- お誕生月サービス ポイント+1.0倍
※楽天市場・楽天ブックス利用時 - 楽天証券でポイント還元率が0.75%
※一般カードは0.5%
これらの点に魅力を感じるのであれば、手頃な年会費で入会できる楽天ゴールドカードに申し込む価値は十分にあります。
さらに、楽天ゴールドカードにはゴールドカードならではの利用価値もあるのです。
なお、楽天ゴールドカードより充実したサービスを求めるなら、楽天プレミアムカードの特典もぜひチェックしてみてください。
- 楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で発行できる
- 利用可能枠が最高200万円までと大きい
- 通常還元率は楽天一般カードと変わらない
- お誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物をするとポイント還元率が+0.1%になる
- キャンペーンを活用して年会費の元が取れる
- より充実したサービスを求める方は楽天プレミアムカードがおすすめ
楽天ゴールドカードの基本スペック
出典:楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、年会費がかかりますが、一般カードにはない国内空港ラウンジが利用できたり、サポートデスクが利用できたりと、特典が充実しています。
しかし、発行する前に年会費やポイント還元率などの基本情報について知りたい方も多いでしょう。
楽天ゴールドカードの基本情報について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
年会費 | 2,200円 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
利用可能額 | 最高200万円 |
追加カード | ・ETCカード ・家族カード |
電子マネー | ・楽天Edy ・QUICPay |
スマホ決済 | ・ApplePay ・GooglePay ・楽天カードタッチ決済 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | ー |
申し込み条件 | 原則20歳以上の安定収入のある方 |
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年会費は2,200円(税込)
楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)かかります。
次の表のように、ほかのゴールドカードと比較すると安い年会費で発行できる点が大きな魅力です。
クレジットカード | 年会費(税込) |
---|---|
楽天ゴールドカード | 2,200円 |
JCBゴールド | 11,000円 |
三井住友 ゴールド(NL) | 5,500円 |
年会費の支払いを抑えてゴールドカードを利用したい方に、おすすめのクレジットカードです。
楽天ゴールドカードの通常ポイント還元率は1%
楽天ゴールドカードの通常ポイント還元率は1.0%であるため、100円(税込)の利用につき1ポイント貯まります。
カードの利用により貯めた楽天ポイントは、1ポイント1円として次のようなサービスに利用可能です。
- 楽天モバイル
- 楽天でんき
- ポイント運用
- 楽天市場
- 楽天トラベル …etc
ただし、一般の楽天カードもポイント還元率は同様の1.0%であるため、ポイントのみではなくゴールドカードに付帯したサービスが自身に適しているか確認する必要があります。
利用可能枠は最高200万円まで
楽天ゴールドカードは、最高200万円まで支払いに利用できます。
引っ越しや高級ブランド品など、高額な買い物をする際も200万円まで利用できるため、クレジットカードのヘビーユーザーでも満足度は高いでしょう。
また、審査の際に利用可能枠が仮に100万円に設定された場合でも「増枠申請」がおこなえるため、必要に応じて楽天カードに問い合わせてみると良いです。
家族カードの年会費は550円(税込)
クレジットカードには、本会員が利用するカードと本会員の家族が発行できる家族カードがあります。
楽天ゴールドカードでは、家族カードを年会費550円(税込)で発行できます。
家族カードは、本会員と同様のサービスが利用できるほか、ポイントが貯まるため、家族で利用すれば効率よくポイントが貯められる点が特徴です。
しかし、ゴールドカードのなかには家族カードを1枚まで無料で発行できるものも多く、楽天ゴールドカードは年会費がかかる点がデメリットといえるでしょう。
楽天ゴードカードの良い評判
楽天ゴールドカードの良い評判は、次のとおりです。
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
楽天ゴールドカードは、ポイントが貯まりやすい点や年会費が安い点が良い評判として見受けられます。
次のようなサービスを利用すると、楽天ゴールドカードはポイントが効率よく貯められるでしょう。
- お誕生月サービス ポイント+1.0倍
- 楽天証券のポイント還元率が0.75%
また、年会費が安いため、普段あまりクレジットカードを利用する機会がない方でも、年会費の負担を抑えてゴールドカードの特典が受けられます。
年会費が安価な割には、空港ラウンジが付帯しており、旅行の際に快適に過ごせたとの声も上がっています。
さらに、審査時間が早いと意見も複数見受けられました。
すぐにゴールドカードを手に入れたいと考えている方にとって、審査スピードが早い点は、非常に魅力的といえるでしょう。
\ 楽天ポイントが効率よく貯められる! /
楽天ゴールドカードの悪い評判
楽天ゴールドカードの悪い評判は、次のとおりです。
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
引用元:X(旧Twitter)
楽天ゴールドカードの悪い評判は、SPUや楽天市場でのポイント還元率が改悪されたことに関するものが多いようです。
とくに、楽天グループのサービスを利用するほどお得にポイントが貯められるSPUの改悪により、ゴールドカードを契約していたユーザーの解約が増加しています。
- 楽天モバイル
- 楽天証券 投資信託
- 楽天トラベル
- 楽天ウォレット
ただし、現在でもSPUは楽天モバイルや楽天銀行などの楽天グループが提供するサービスを利用すると、お得にポイントを貯められるます。
また、楽天ゴールドカードが自宅に届くまでが長いとの声も何件か見受けられます。
すぐにクレジットカードのサービスを利用したいと考えている方には、カード発行時間が長い点はデメリットいえるでしょう。
しかし、なかには発行や審査速度が早いと評価している方もいるため、評判は参考程度に考えるようにしてください。
【比較】楽天一般カードとの共通点
楽天ゴールドカードと楽天一般カードは、次のような共通点があります。
無料の楽天一般カードでも、楽天ゴールドカードに付帯した多くの特典が利用できます。
そのため、楽天ゴールドカードと楽天一般カードを比較検討し、2,200円(税込)の年会費を支払う魅力があるのか確認してから、発行するようにしましょう。
通常のポイント還元率はどちらも1%
楽天一般カードと楽天ゴールドカードは、いずれもポイント還元率が1.0%です。
そのため、ポイント還元率のみでは楽天ゴールドカードを利用するメリットはあまりないといえるでしょう。
しかし、楽天ゴールドカードは次のように独自のポイントアップ制度を設けています。
- お誕生月サービスでポイント獲得
- 楽天証券の投信積立でポイント獲得
- 入会特典
例えば「お誕生月サービス」では、誕生月に楽天市場か楽天ブックスを利用すると、ポイント還元率が+1倍です。
ポイント還元率は同じですが、独自ポイントアップ制度をうまく活用すれば、お得にポイントを貯められるでしょう。
SPUのポイント還元率はどちらも「ポイント+2倍」
楽天カードが設けているSPUに関しては、一般・ゴールドカードのいずれもポイントは+2倍です。
楽天ゴールドカードはSPUのポイント還元率が4倍でしたが2021年4月のタイミングで2倍へと改悪されました。
そのため、SPUのお得なポイント還元率に惹かれて楽天ゴールドカードを利用していた方も、改悪により解約したケースも多いです。
現在は、SPU改悪の代わりの特典として「お誕生月サービス」が提供されているため、公式サイトより詳細を確認してみてください。
安心・安全にカードを利用するためのセキュリティはどちらも万全
出典:楽天カード公式
楽天一般カードと楽天ゴールドカードのいずれも、クレジットカードを安全に利用するためのセキュリティ対策が万全です。
クレジットカードを利用するうえでは、次のようなトラブルに遭遇するリスクがあります。
- 不正利用
- なりすまし
- カードの紛失・盗難
トラブルに遭わないためにも、カードの利用日時がすぐにわかるメールや、紛失・盗難の際の補償が受けられる保険などのセキュリティ対策が充実しています。
安心・安全なクレジットカードを求める方には、セキュリティが万全な楽天カードは利用しやすいでしょう。
- カード利用お知らせメール
- 不正検知システム
- 本人認証サービス
- カード盗難保険
また、クレジットカードを利用する際の注意喚起やトラブル例などについて、楽天ゴールドカードを発行する前に理解しておくとよいです。
海外旅行損害保険の補償上限額はどちらも2,000万円まで
楽天カードと楽天ゴールドカードの海外旅行傷保険の補償上限額は、いずれも2,000万円までとなります。
海外旅行中は、事件や事故に巻き込まれるリスクがあり、トラブルが起きた際にも海外旅行傷害保険が付帯していると安心といえるでしょう。
実際に、外務省の公式サイトでは海外旅行をおこなう場合は、海外旅行保険への加入が推奨されています。
また、より充実した旅行傷害保険を望むのであれば、楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。
楽天プレミアムカードは、国内外ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯しています。
楽天ゴールドカードのメリット
楽天ゴールドカードを利用するメリットは、次のとおりです。
楽天ゴールドカードには、海外旅行の際にサポートデスクが利用できたり、空港ラウンジが利用できたりと、複数のメリットがあります。
2,200円(税込)を支払う魅力があるか、楽天ゴールドカードのメリットを参考に確認してみてください。
楽天証券の積立投信で0.75%のポイント還元を受けられる
楽天証券の積立投信を楽天ゴールドカードで決済すれば、0.75%のポイント還元が受けられます。
楽天一般カードは0.5%のポイント還元率であり、楽天ゴールドカードは0.25%分多くポイントが貯まります。
そのため、積立投信で効率よくポイントを貯めたいと考えている方におすすめです。
また、信託報酬における代行手数料が0.4%以上の銘柄は、ポイント還元率が1.0%となります。
- みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型)
- エス・ビー・日本債券ファンド
- げんせん投信
なお、楽天証券の積立投信で得られるポイントは、積立設定ができるファンドに限られている点には注意してください。
国内主要・ホノルル空港のラウンジを無料で年2回まで利用できる
楽天ゴールドカードは、国内の主要空港とホノルル空港のラウンジを年2回まで無料で利用できます。
空港ラウンジでは、次のようなサービスが利用可能です。
- 専用無線LANの高速Wi-Fiが利用できる
- ドリンクの無料提供サービス
- シャワールームやマッサージチェアが利用できる
例えば、羽田空港の第一ターミナルでラウンジを利用する場合、1,100円(税込)がかかります。
空港ラウンジにより料金は異なりますが、無料でお得なサービスを利用できる点は、楽天ゴールドカードの魅力といえるでしょう。
年2回以上旅行をする機会がある方は、空港ラウンジが無料で利用できる楽天ゴールドカードの利用がおすすめです。
誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物すると「ポイント+1倍」になる
出典:楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、お誕生月にポイントがお得になる「お誕生月サービス」を提供しています。
お誕生月に楽天市場か楽天ブックスでの利用分を、楽天ゴールドカードで支払うとポイント還元率が+1倍です、
例えば、楽天市場では100円(税込)の利用につき3ポイント貯まりますが、誕生月であれば一気に4ポイント獲得できます。
そのため、楽天市場や楽天ブックスで誕生月にまとめ買いする方は、楽天ゴールドカードがおすすめです。
ETCカードの通常年会費550円(税込)が無料になる
出典:楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、通常年会費550円(税込)のETCカードが無料で利用できます。
一般的にクレジットカードに付帯するETCカードは、年に1回でも利用がある場合に年会費を無料にできるケースが多いです。
楽天ゴールドカードのETCカードは、利用してもしなくても無料であるため、1年に1回高速道路を利用するかあいまいな方におすすめできます。
海外旅行時に現地デスクからサポートを受けられる
出典:楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、海外旅行時に世界44拠点以上の現地デスクからサポートを受けられます。
トラベルデスクでは、具体的に次のようさなサポートが受けられるでしょう。
- パスポートやカードの紛失、病気など緊急時の各種案内
- 現地の都市・観光情報などの紹介
- レストラン・オプショナルツアーの予約代行
普段からよく海外旅行に行く方は、トラベルデスクにより緊急時の際や観光で悩んだ場合にサポートしてもらえるため、安心といえるでしょう。
海外旅行の機会が多い方で、付帯保険が充実しているサービスやマイルとの交換ができるカードについて確認しておくと、より快適な旅行が楽しめます。
\ポイントプログラムと付帯サービスが充実! /
楽天ゴールドカードのデメリット
楽天ゴールドカードのデメリットは、次のとおりです。
メリットのみではなく、デメリットについても理解しておかなければ、自身にとって本当に良いサービスか見極めるのが難しいです。
楽天ゴールドカードのデメリットを参考に、自身のライフスタイルに適したサービスか確認してみてください。
年会費2,200円(税込)は必ず発生する
楽天ゴールドカードは、年会費2,200円(税込)が必ずかかります。
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費が5,500円(税込)発生しますが、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料です。
楽天ゴールドカードは年会費が無料になったり、割引になったりするような特典が設けられていません。
そのため、普段からクレジットカードをあまり利用しない方は、年会費の負担がデメリットに感じるでしょう。
楽天一般カードと比較したときの魅力はやや少ない
楽天一般カードと比較した場合に、共通点が多くゴールドカードにする魅力がやや少ない点はデメリットの一つになります。
- 通常ポイント還元率が1.0%
- 海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)
ポイント還元率が1.0%であるほか、海外旅行時の海外旅行傷害保険が最高2,000万円である点も同じです。
また、2021年4月のSPUの改悪により、一般カードとポイント還元率が変わりません。
楽天ゴールドカードは、空港ラウンジが利用できますが、旅行の機会が少ない方であれば、年会費分が回収できない可能性があるため、一般カードの方がお得な場合があります。
楽天市場を利用しない人にとっては不向き
楽天ゴールドカードは、楽天市場を利用しない方にとっては不向きといえるでしょう。
- お誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント+1.0倍
- 楽天証券のポイント還元率が0.75%
SPUのポイント還元率は一般カードと変わりませんが、楽天ゴールドカードにはお誕生月サービスが付帯しています。
お誕生月サービスでは、誕生月に楽天市場か楽天ブックスを利用すると、ポイント還元率が+1倍となるため非常にお得です。
そのため、楽天市場や楽天ブックスを誕生月に利用しない方は、楽天ゴールドカードのメリットが少ないといえるでしょう。
楽天ゴールドカードの損益分岐点(元を取れる金額)を計算
楽天ゴールドカードは、年会費2,200円(税込)かかるため、可能な限り元を取りたいと考えるでしょう。
次の方法であれば、年会費の元が取れます。
それぞれ詳しく解説します。
空港ラウンジを年2回利用すると年会費をペイできる
楽天ゴールドカードでは、年2回まで日本国内とホノルル空港の空港ラウンジ利用できます。
- ハワイラウンジ
- 羽田空港ラウンジ
- 関西国際空港ラウンジ
羽田空港の空港ラウンジは1,100円(税込)であり、関西国際空港の場合は30分につき550円〜(税込)の料金が発生します。
関西国際空港は2時間まで空港ラウンジの利用が無料であるため、空港ラウンジを年2回利用すると年会費2,200円分の元がとれるでしょう。
空港によりラウンジの料金やサービス内容は異なりますが、年2回以上空港ラウンジを利用する方は、楽天ゴールドカードを発行するメリットがあるといえます。
楽天証券の投信積立クレジット決済で年間30万円を積み立てる
楽天ゴールドカードは、2024年1月から開始された新NISAのつみたて投資枠をカードで決済すると、ポイント還元率が0.75%です。
楽天証券の投信積立における決済を楽天ゴールドカードでおこない、年間30万円を積み立てると年会費2,200円(税込)分の回収ができます。
クレジット決済で30万円を積み立てた場合の計算方法と付与ポイントは、次のとおりです。
多くのポイントが貯まるため年会費が回収できるだけではなく、新NISAであれば、積み立て投資で得た利益が非課税になります。
誕生月に楽天市場・楽天ブックスで5万5千円を利用すると年会費をペイできる
楽天ゴールドカードは、誕生月に楽天市場か楽天ブックスで買い物をすると、ポイント還元率が+1倍となるサービスを提供しています。
年会費を回収したい場合は、誕生月に楽天市場か楽天ブックスで5万5千円以上利用すると良いです。
誕生月に楽天市場か楽天ブックスで20万円利用した場合に得られるポイントは、次のとおりです。
SPUにより、楽天市場と楽天ブックスは一般カードでもポイント還元率が3.0%ですが、楽天ゴールドカードであれば1.0%分のポイントが多く貯まります。
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楽天ゴールドカードの年会費を実質無料にする方法
楽天ゴールドカードの年会費を実質無料にする方法は、次のとおりです。
とくに、カード入会1年目は入会特典のポイント還元により、年会費を実質無料にできます。
それぞれの方法について詳しく解説します。
新規入会なら1円以上の利用で5,000ポイント獲得できる
楽天ゴールドカードに新規入会し、1円以上利用すると入会特典として5,000ポイントが獲得できます。
付与されるタイミングは2,000ポイントと3,000ポイントで分かれており、それぞれ次の条件を満たせばポイントが受け取れます。
獲得ポイント | 付与条件 |
---|---|
2,000ポイント (通常ポイント) | 「楽天e-NAVI」に初回登録する |
3,000ポイント (期間限定ポイント) | ・楽天ゴールドカードの初回利用 ・口座振替設定 |
最大5,000ポイント獲得すれば、年会費が実質2年分無料となるため、非常にお得な入会特典といえるでしょう。
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一般カードからの乗り換えなら2,000ポイント獲得できる
出典:楽天ゴールドカード
すでに一般楽天カードを所持している方であれば、楽天ゴールドカードに乗り換えると2,000ポイントを獲得できます。
実質2,000円分の年会費が無料となるため、楽天ゴールドカードのサービス内容に惹かれて利用したい場合は、公式サイトから2枚目として作成してみてください。
また、次の種類に該当するカードからは乗り換えをしても2,000ポイントが獲得できません。
- 楽天銀行カード
- アルペングループ 楽天カード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
乗り換え特典の詳細については、公式サイトから確認できるため、よく読んだうえで切り替えをしてみてください。
楽天ゴールドカードを2枚目のカードとして発行すると2,000ポイント獲得できる
すでにほかの楽天カードを保有している方は、楽天ゴールドカードを2枚目のカードとして発行すると2,000ポイント獲得できます。
ただし、次の種類の楽天カードからは、2枚目として楽天ゴールドカードを作成しても、ポイント付与の対象とはなりません。
- 楽天銀行カード
- アルペングループ 楽天カード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
年会費2,000円分のポイントが獲得できるため、楽天ゴールドカードのサービス内容に惹かれて発行したいと考えている方は、ぜひ2枚目カードとしての発行を検討してみてください。
楽天ゴールドカードとプレミアムカードの違い
楽天カードには、より充実したサービスを提供する楽天プレミアムカードの発行ができます。
楽天プレミアムカードの特徴は、次のとおりです。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの違いを理解して、どちらが自身のライフスタイルに適しているのか確認してみてください。
とくに、楽天プレミアムカードはポイント還元に関する特典が手厚いです。
楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)
楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。楽天ゴールドカードと比較すると約5倍の年会費がかかるため高額です。
カード種類 | 年会費 |
---|---|
楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) |
楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) |
そのため、普段からクレジットカードの利用機会が少ない方は、年会費の負担が大きく利用しづらいといえるでしょう。
しかし、年会費に見合うだけの特典やサービスが充実しており、楽天ゴールドカードのサービスのみでは物足りない方におすすめになります。
楽天プレミアムカードを楽天証券の投信に使うとポイント還元率1%
出典:楽天カード
楽天プレミアムカードを楽天証券の投信の決済に利用すれば、積み立て額に対してポイント還元率1.0%として、ポイントが獲得できます。
例えば、年間100万円を積み立てたときの楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードで貯まるポイントは、それぞれ次のとおりです。
楽天カードの種類 | 投信で貯まるポイント |
---|---|
楽天ゴールドカード | 7,500ポイント |
楽天プレミアムカード | 10,000ポイント |
楽天プレミアムカードであれば、2,500ポイントも多く貯まります。そのため、投信で効率よくポイントを貯めたい方におすすめです。
SPUのポイント還元率は「ポイント+4倍」
楽天ゴールドカードはSPUのポイント還元率が「ポイント+2倍」ですが、楽天プレミアムカードであれば「ポイント+4倍」です。
とくに、楽天市場で楽天プレミアムカードを利用して買い物をすると、ポイント還元率が最大5.0%になります。
100円(税込)につき5ポイント貯められるため、非常にお得な特典といえるでしょう。
例えば、楽天市場で1万円の決済を楽天ゴールドカードを利用しておこなった場合は、300ポイントが貯まりますが、楽天プレミアムカードであれば、500ポイント貯まります。
普段から楽天市場をよく利用する方で、効率よくポイントを貯めたい場合は、楽天プレミアムカードがおすすめです。
カード付帯保険の内容が充実している
楽天プレミアムカードには、次のような保険が付帯しています。
付帯保険 | 補償金額 |
---|---|
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
動産総合保険 | 最高300万円 |
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯しているほか、最高300万円の動産総合保険が付帯しています。
国内外旅行傷害保険では、旅行時にホテルや旅館内での火災や病気、ケガの際に適用される保険です。
一方動産総合保険は、楽天プレミアムカードで購入した1万円以上の商品が購入日より90日以内に破産や盗難などにより生じた損害に対して支払われる補償になります。
大事なものを紛失した際にも90日以内であれば補償してもらえるため、安心してショッピングが楽しめるでしょう。
プライオリティパスを無料で利用できる
プライオリティパスが無料で利用できる点は、楽天プレミアムカードの特徴です。
楽天プレミアムカードのプライオリティパスで利用できる空港ラウンジは、次のとおりです。
- 成田空港 IASSエグゼクティブラウンジ
- 関西国際空港 KALビジネスクラスラウンジ
- ハワイ ダニエル・k・イノウエ国際空港 国際線ターミナル
- オーストラリア アデレード国際空港 …etc
国内主要空港とホノルル空港のみの楽天ゴールドカードとは異なり、世界中の空港ラウンジが利用できます。
そのため、旅行の機会が多く、よりフライトを快適にしたい方は楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。
まとめ:楽天ゴールドカードは年会費の手頃さが魅力!
楽天ゴールドカードのメリットは、次のとおりです。
- 楽天証券の投信積み立てで0.75%のポイント還元が受けられる
- 国内主要・ホノルル空港の空港ラウンジが利用できる
- 誕生月にポイントがアップする「お誕生月サービス」がある
- ETCカードの年会費が無料
- 海外旅行時にトラベルデスクが利用できる
複数のメリットがありますが、とくに年会費が2,200円(税込)と手頃である点が大きな魅力になります。
また、入会特典や切替特典などをうまく活用すれば、年会費を実質無料でカードの発行ができます。
本記事を参考にキャンペーンを活用したり、年会費の元が取れる方法を確認したりして、お得に楽天ゴールドカードを利用しましょう。
\ 年会費2,200円(税込)でゴールドカードを持てる! /
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